ルカ

デュエル・マスターズ プレイスキャラクター。肩書きを含めた名前は「闇の守護者 ルカ」。
メインストーリーとシティバトルで登場するNPCの一人。声は同ゲーム内で《クック・ポロン》の声も担当している高橋李依氏。
対戦開始時の称号は『闇の加護』。

孤高な態度の陰で鍛錬している努力家。
今のメンバーのうち、最後に守護者になった。
守護者以外ではデザイナー・モデルとして活躍しているほか、考古学にも嗜みがあり、メインストーリーではデュエマシティの歴史的意味を解説することも。
メインストーリーでは涙目のカスミに抱き着かれて「成人女性が~」と言っていることや『魔纏』スキンの公表時にも「少女」と紹介されている等、年齢はかなり低めの模様。普段こそ大人顔負けの冷静さを見せるが、意地を張る余りに敗北を運のせいにしたり、恥ずかしさを隠すために高飛車な態度を取ったりと、時折子供らしい言動を見せる。また、重度の厨二病。

貴族出身で、デュエマシティに屋敷を建てて一人で(JJが来てからは二人で)暮らしている。
また、家族は祖父のみを残し皆早逝している。祖父との関係自体は良いものの、父親とは母親が病死した事をきっかけに仲違いしていた様子。ただ、父の遺品に対して思う所がある様子を見せるなど、心の底から嫌っていた訳では無いようだ。

髪留め、腰のリボン、腕のデッキホルダーは《悪魔神バロム》、背中のコルセットの装飾は《魔刻の騎士オルゲイト》がモチーフ。

  • アルファベット表記はLuca[1]
+  ルカスキンのエモートのセリフ

公式Twitterでの紹介[2]

徹底的な破壊と勝利を求める孤高の天才デュエリスト。
闇文明に絶対の自信を持ち勝利以外の結果は認めない。
彼女の使役する闇の魔の手から逃れられる者はいない。

公式Twitterでの紹介(魔纏)[3]

より闇の守護者としての力が目覚めたルカの姿。 
知識だけでなく、多くの出来事や闘いを通じて
闇の深淵に触れた真のデュエリスト。
魔に憧れていた少女は、今や憧れの魔を纏う。

公式サイトでの紹介[4]

闇文明の力を従える「闇の守護者」。
徹底的な破壊と勝利を求める孤高の天才デュエリスト。
闇文明に絶対の自信を持ち勝利以外の結果は認めない。
彼女の使役する闇の魔の手から逃れられる者はいない。

このキャラクターが描かれているカード

デュエル・マスターズ プレイス

デュエル・マスターズ

デュエマシティの日常では

  • 2周年特別編ではコッコ・ルピコグレンさんとルカさんはどのデッキがお気に入りですか?との質問に対して
    ルカは「私は闇を司る守護者・・・選ぶのは当然」「ガントラね」と回答した。

コラボ

DMPCD-02の特典スリーブでは、四季の秋を担当。
ハロウィン衣装となっている。

デュエマと同じタカラトミーが発売しているTCGのWIXOSSでは、《凶魔 ルカ》としてカード化された。

守護者

各文明に一人ずつ存在する。

使用デッキ

闇文明を中心としたデッキを使用するが、癖のあるカードの多い闇文明とNPCの相性が悪いためややプレイングに粗が目立つ。ハンデスや除去を使うことが多いため、デッキタイプはコントロール気味になりがち。シールドトリガーが強力なので攻め込むタイミングには注意。

+  一覧

悪革外道祭文

  • DMPP-29リリース後のシティバトル「ある絵画 前編」で使用。

止揚の問答

  • DMPP-29リリース後のシティバトル「ある絵画 中編」で使用。

黒よりも黒く

  • DMPP-29リリース後のシティバトル「ある絵画 後編」で使用。

参考