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ネロ・グリフィス (デュエプレのキャラクター)

デュエル・マスターズ プレイスキャラクター
DMPP-26前期レジェンドバトル「切り札たちの憂鬱」で登場した。

闇の守護者ルカが持つ《魔光大帝ネロ・グリフィス》がシミュレーター内で人間体になった姿。
薄紫色の長い髪を魔法陣で留めており、黄色い眼の鋭い目つきをした女魔導士といった印象で、頭部に《ネロ・グリフィス》と同様の赤と紫の角が生えている。
服装はどこかルカの通常衣装に近い雰囲気のデザインとなっており、爪は魔女を思わせる長さと鋭さになっている。

登場時点ではCV、アニメーション無し。DMPP-30スキンとなり、声(CV:伊藤静氏)と動きが追加された。シークレット版《魔光大帝ネロ・グリフィスIII世》を入手することで使用可能になる。

  • 以前のストーリーでは《ネロ・グリフィス》は「彼」と呼ばれていたため、女性として登場した際は話題となった。また、DMPX-01後期のゼロ・フェニックスシティバトル「切り札たちの戯れ」では、ルカ本人から女性であることに驚かれている。ネロ・グリフィスはルカに合わせた姿だと説明をしていた。
    • 会話だけでは「本来の性別は男性だが女性の姿をしている」のか「もともと女性」なのかは断定できないが、クリーチャーの《ネロ・グリフィス》系統のCVは常に秋山絵理女史が担当なこと、先の「彼」発言はルカのものであること[1]、ネロ・グリフィス本人が女性であることを驚かれ戸惑っていることや旧知の中であるスペル・デル・フィンが擬人化した姿を見て特段反応しなかった事等を考えると元の性別が女性な可能性が高い。ルカが「彼」と呼んでいたのは恐らくメインストーリー内でネロ・グリフィスが発言した「父親の代わりとして貴方(ルカ)を見守ろう」から勘違いしたのだと考えられ、作中でも言及されていた。
    • ただし、口調の変化に関しては言及されるのみで説明が無かった。同じく擬人化した切り札であるバルガライゾウも「見た目に精神が引っ張られる」という旨の発言をしているのでそれが原因だろうか。

公式サイトでの紹介[2]

ルカが真のデュエリストとして目覚めるきっかけとなった切り札であり、ネロ・グリフィスが人の形となった姿。
遥か昔、クリーチャーの時代から人の時代へと切り替わる折に、自分の運命を魔法で視たところルカにたどり着き、
自分を使うのはルカしかいないと見込んでルカの手に渡るように運命を手繰った。
魔法を得意とする種族であり、その魔法を封じるスペル・デル・ フィンとは仲が悪く犬猿の仲。

擬人化された守護者の切り札たち

使用デッキ

幽夜を待つのみ

  • DMPP-30リリース後のシティバトル「闇の特訓 前編」で使用。

夜の奏鳴

  • DMPP-30リリース後のシティバトル「闇の特訓 中編」で使用。

禽主、静かに

  • DMPP-30リリース後のシティバトル「闇の特訓 後編」で使用。

参考


[1] しかもデュエプレ内では珍しい『彼』という表記である
[2] https://dmps.takaratomy.co.jp/world/