逆札篇背景ストーリー
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該当弾
DM26-RP1 「逆札篇 第1弾 逆転神VS切札竜」
DM26-RP2 「逆札篇 第2弾 燃えろ禁断!逆転のドギラゴン革命!!」
DM26-RP3 「逆札篇 第3弾 勝敵!逆転おこせ鬼の∞ディスペクター!!」
概要
王道W背景ストーリーから舞台は大きく変わり、《謎の存在 メモッタ》が様々な並行世界を渡り歩く物語となる。
25周年ということもあり、DM26-RP1では過去の漫画のストーリーを意識した展開や性格付け、DM26-RP2では過去の背景ストーリーやフレーバーテキストを意識した展開や文体が随所に見られる。
DM26-RP3は王来MAX背景ストーリーの後日談のようになっているが、同一の世界なのかよく似た並行世界なのかは不明。
《謎の存在 メモッタ》。わかっていることは「複数の世界を渡り歩く」「強い願いをかなえる力がある」「願いをかなえるため自由に姿を変えることができる」という3つ。その目的は《メモッタ》自身覚えていない。
《メモッタ》が渡り歩くのは夢が裏返しになった存在「エクスドリーマー」によって変化した世界。
願いをかなえる旅により、果たしてどんな姿になっていくのか?
漂流した《メモッタ》が最初にたどり着いた世界。その世界には、天高くそびえる塔がひとつ立っていた。その塔の名は、我竜塔。
我竜塔には謎の支配者「Z」から名前を与えられた「A」から「Y」の使徒がおり、「Z」と我竜塔に支配され、世界からは闘いの心が失われていた。
しかし、そこでも闘いたい意志を強く持ち続け「Z」に叛逆するべく我竜塔に挑もうとする超獣がいた。その名は《逆札神ヘヴィ・メタル》。
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| その世界は、まるで歴史の裏側に来てしまったかのようだった。(《破壊の神遁バジル》)
その世界には、天高くそびえる塔がひとつ立っていた。その塔の名は、我竜塔(ガルド)と言った。我竜塔には九つの部屋があり、それぞれ「Z」から名前を与えられた使徒が守っている。(《インビンシブル・タワー》)
メモッタが漂流してたどり着いた世界。それは「Z」と我竜塔に支配され、闘いの心が失われた世界であった。しかし、そこでも闘いたい意志を強く持ち続け「Z」に叛逆するべく我竜塔に挑もうとする超獣がいた。その名はヘヴィ・メタル。(《漂流大陸の進撃》)
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我竜塔の第一層《セイント・キャッスル》。
闘いを求めて突入した《ヘヴィ・メタル》を待ち構えていたのは「A」から「Q」までの17柱の守り神たちだった。
勇猛なる《ヘヴィ・メタル》をもってしても17柱の神々と同時に戦うのは至難の業であった。
瀕死となった《ヘヴィ・メタル》ではあったが、それでも闘いの中に身を投じていることの嬉しさを実感していた。
そして、そこに別世界から《メモッタ》が流れ着いた。
《メモッタ》は《ヘヴィ・メタル》の「闘いたい」という心に反応した。そして《メモッタ》は「勝たせたい」と願った。それによって新たな力を得た龍神、《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》が誕生したのだった。
17柱の神々を一撃で打ち倒す《ヘヴィ・ウィン・メタル》を見て《メモッタ》はこの世界の歪みに気がついた。
彼をこの塔の最上階、「Z」の元まで導かなければならないと直感した。
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| 我竜塔の第一層。そこは17柱の神々が治める聖なる領域。彼らはこの世界の平穏の象徴であり、仮に闘いをおこそうとするものがいても、彼らの前に鎮圧されるだろう。(《我竜塔第一層 セイント・キャッスル》)
別世界から流れ着いたメモッタは、我竜塔の第一層で奮戦するヘヴィ・メタルと遭遇したのだった。(《爆焔ジェット・メモッタ》)
闘いを求めて我竜塔へ突入したヘヴィ・メタル。だが、それを待ち構えていたのは「A」から「Q」までの17柱の守り神たちだった。勇猛なるヘヴィ・メタルをもってしても17柱の神々と同時に戦うのは至難の業であった。(《獣王のB ペガサス》)
17柱の神々からの攻撃を受け瀕死となったヘヴィ・メタルではあったが、それでも闘いの中に身を投じていることの嬉しさを実感していた。そして、そこに別世界からの来訪者、メモッタが現れたのだった。(《魂王のE ソウル・フェニックス》)
メモッタはヘヴィ・メタルの「闘いたい」という心に反応した。そしてメモッタは「勝たせたい」と願った。それによって新たな力を得た龍神、ヘヴィ・ウィン・メタルが誕生したのだった。(《死王のK デス・フェニックス》)
17柱の神々を一撃で打ち倒すヘヴィ・ウィン・メタルを見てメモッタはこの世界の歪みに気がついた。彼をこの塔の最上階、「Z」の元まで導かなければならないと直感した。(《蛇王のL ナーガ》)
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第二層から先は17柱の神々を超える「アフターレボリューション」と呼ばれる「R」から「Y」の使途が守る領域。
我竜塔の第二層《ダルマンディ》。そこは《轟腕のR ダグラジャパニカン》の領域。
だが主は不在。なぜなら「R」の信念はすべてを与えて勝つことだから。
《ヘヴィ・ウィン・メタル》はつかの間の休息をとり、第三層へと向かう。
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| 我竜塔の第二層。そこは極寒なる「R」の領域。だが主は不在で戦士はつかの間の休息をとる。なぜなら「R」の信念はすべてを与えて勝つことだから。(《我竜塔第二層 ダルマンディ》)
17柱の神を全滅させたヘヴィ・ウィン・メタルはメモッタと共に第二層へと向かう。しかし、そこにいるはずの主はいなかった。しばしの休息の後、彼らは続く第三層へと向かうのだった。(《英王のM スターマン》)
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我竜塔の第三層《超鯱城》。そこは《旋略のS アドミラル・アレグル》の領域。
第三層には主である「S」の《アドミラル・アレグル》と……第二層にいるはずの「R」の《ダグラジャパニカン》の両方がいたのだった。
「R」と「S」の同時攻撃に戦士は心身ともにすべてを奪われて敗北するしかない。さすがの《ヘヴィ・ウィン・メタル》も苦戦を強いられる。
体勢を崩したその隙を狙っての同時攻撃。しかし死力を尽くして《ヘヴィ・ウィン・メタル》はその攻撃を弾き飛ばす。弾かれた「R」と「S」の二人は、壁を突き破って塔から落ちていったのだった。
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| | 参考フレーバー
| 我竜塔の第三層。そこは激情なる「S」の領域。「R」と「S」の同時攻撃に戦士は心身ともにすべてを奪われて敗北するしかない。(《我竜塔第三層 超鯱城》)
第三層には主である「S」のアドミラル・アレグルと……第二層にいるはずの「R」のダグラジャパニカンの両方がいたのだった。「R」と「S」を同時に相手するにはさすがのヘヴィ・ウィン・メタルも苦戦を強いられる。(《ジェネラル・ガルガタン》)
ヘヴィ・ウィン・メタルが体勢を崩したその隙を狙っての同時攻撃。しかし死力を尽くしてヘヴィ・ウィン・メタルはその攻撃を弾き飛ばす。弾かれた「R」と「S」の二人は、壁を突き破って塔から落ちていったのだった。(《電磁麗姫ガルリー》)
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我竜塔の第四層《ポチョムキン》。そこは《暴龍のT ミリオンベジータ》の領域。
一見、楽園に見える《ポチョムキン》にて《ミリオンベジータ》は闘いの無意味さを語る。その言葉に耳を貸した瞬間に奈落への入り口が開かれたのだった。
城内の地下にいたのはかつて我竜塔に挑み、敗北した者たちだった。
《ヘヴィ・ウィン・メタル》と出会ったことで、闘う意志を取り戻した彼らの力を借りて、奈落から脱出し《ミリオンベジータ》を倒したのだった。
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| | 参考フレーバー
| 我竜塔の第四層。そこは怪しげなる「T」の領域。偽りの楽園に惑わされるが、その本質はガルドに従うものかどうかを選別する怪しき部屋。(《我竜塔第四層 ポチョムキン》)
第四層で待っていたのは「T」のミリオンベジータ。一見、楽園に見えるポチョムキンにて闘いの無意味さを語るが、その言葉に耳を貸した瞬間に奈落への入り口が開かれたのだった。(《霊騎ガルテオ》)
ポチョムキンの城内。その地下にいたのはかつて我竜塔に挑み、敗北した者たちだった。ヘヴィ・ウィン・メタルと出会ったことで、闘う意志を取り戻した彼ら。その力を借りて、奈落から脱出しミリオンベジータを倒したのだった。(《超電磁工兵ガル・キーン》)
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我竜塔の第五層《海底鬼面城》。そこは《冥幽のU ブライゼジェネレイド》の領域。
海水に覆われた広い部屋の中では上下はおろか相手の姿すら認知できない。《ヘヴィ・ウィン・メタル》も苦戦を覚悟したが、《ブライゼジェネレイド》からの申し出は予想外なものだった。
《ブライゼジェネレイド》は「Z」が支配の中で孤独になっていることを哀しんでいた。彼女は「Z」を救えるのは闘う心を持った《ヘヴィ・ウィン・メタル》だけだと考え、「Z」を倒し救ってあげて欲しいと伝えると、上の階層への扉を開いたのだった。
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| | 参考フレーバー
| 我竜塔の第五層。そこは幽玄なる「U」の領域。海水に覆われた広い部屋の中では上下はおろか相手の姿すら認知できない。(《我竜塔第五層 海底鬼面城》)
第五層で待ち構えていたのは「U」のブライゼジェネレイド。部屋全体が海水に覆われた海底鬼面城での闘いにはヘヴィ・ウィン・メタルも苦戦を覚悟したが、ブライゼジェネレイドからの申し出は予想外なものだった。(《フェイト・ガルペンター》)
ブライゼジェネレイドは「Z」が支配の中で孤独になっていることを哀しんでいた。彼女はヘヴィ・ウィン・メタルに「Z」を倒し救ってあげて欲しいと伝えると、上の階層への扉を開いたのだった。(《解体人形ジェガル》)
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我竜塔の第六層《シルヴァー・グローリー》。そこは《蝕眼のV ヴェノム・ランブル》の領域。
《ヴェノム・ランブル》の特技は全てを見通す「闇眼」。「闇眼」と光り輝く部屋の中ではすべての隠し事が明らかにされてしまう。
しかし《ヘヴィ・ウィン・メタル》の隣の《メモッタ》を「闇眼」で見た瞬間に、《ヴェノム・ランブル》は見てはいけないものを見たかのように眼を抑え、そのまま動かなくなってしまった。
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| | 参考フレーバー
| 我竜塔の第六層。そこはすべてが明らかになる「V」の領域。光り輝く部屋の中ではすべての隠し事が明らかにされてしまう……ただひとつを除いて。(《我竜塔第六層 シルヴァー・グローリー》)
第六層で待ち構えていたのは「V」のヴェノム・ランブル。その特技は全てを見通す「闇眼」。しかし「闇眼」でメモッタを見た瞬間に、見てはいけないものを見たかのように眼を抑え、そのまま動かなくなってしまった。(《ガルド・ブレイン》)
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我竜塔の第七層《ハッスル・キャッスル》。そこは《叡智のW インビンシブル・ギャラクシー》の領域。
城から強制的に注ぎ込まれる活力で冷静な判断力を失った《ヘヴィ・ウィン・メタル》を鉄壁なる《ギャラクシー》は冷静にいなしていく。
絶体絶命の《ヘヴィ・ウィン・メタル》。しかし、闘いの心に目覚めていたのは彼だけではなかった。第四層から解放され、後を追ってきた《逆転の火焔ボルシャック・メビウス》が二人の間に割って入る。
かつての好敵手だった《ボルシャック・メビウス》と闘ううちに、《ギャラクシー》も闘いの心に目覚め冷静さを失っていった。
《ハッスル・キャッスル》から活力を与えられ続け、ただの好敵手として闘いを続ける二人を置いて、《ヘヴィ・ウィン・メタル》は先を急ぐのだった。
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| | 参考フレーバー
| 我竜塔の第七層。そこは完璧なる「W」の領域。そこに踏み入れたものはあふれる活力で冷静さを失い、冷酷なる「W」の鉄壁なる守りを打ち崩せない。(《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》)
第七層で待ち構えるのは、「W」のインビンシブル・ギャラクシー。城から強制的に注ぎ込まれる活力で冷静な判断力を失ったヘヴィ・ウィン・メタルをギャラクシーは冷静にいなしていく。(《アドベント・チャージャー》)
鉄壁なるギャラクシーを前に絶体絶命のヘヴィ・ウィン・メタル。しかし、闘いの心に目覚めていたのは彼だけではなかった。追って我竜塔を駆け上ってきたボルシャック・メビウスが二人の間に割って入る!(《マッハ・ガルピア》)
ボルシャック・メビウスと闘ううちに、ギャラクシーも闘いの心に目覚め冷静さを失っていった。そして、ただの好敵手として闘いを続けるメビウスとギャラクシーを置いて、ヘヴィ・ウィン・メタルは先を急ぐのだった。(《幸せの精霊ミルザム・キッド》)
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我竜塔の第八層《バルザーク》。そこは《偉形のX エクストリーム・キリコ》の領域。
《エクストリーム・キリコ》を認識するや否や、《エクストリーム・キリコ》は突然の大爆発を起こす。
爆発しても何度でも蘇る《エクストリーム・キリコ》。彼女は、当初の意志を保っていなかった。
繰り返し爆発するだけでは闘いとは言えないと、《ヘヴィ・ウィン・メタル》は全く興味を持たなかった。爆撃を耐えながら、闘いを求めて次の階層へと向かうのだった。
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| | 参考フレーバー
| 我竜塔の第八層。そこは捨て身な「X」の領域。自らの命を顧みずに戦うものを前にしては、立っていることすら難しいだろう。(《我竜塔第八層 バルザーク》)
第八層で待ち構えていたのは「X」のエクストリーム・キリコ……と認識するや否や、エクストリーム・キリコは突然の大爆発を起こす。(《ガルド・ライフ》)
爆発しても何度でも蘇るエクストリーム・キリコ。彼女は、当初の意志を保っていなかった。闘うわけでもなく繰り返し爆発するだけの「X」の爆撃を耐えながらヘヴィ・ウィン・メタルは闘いを求めて次の階層へと向かうのだった。(《襲撃者ガルゼドライブ》)
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たどり着いた我竜塔の最高層《ローズ・キャッスル》。そこは《世界のY チャクラ・デル・フィン》の領域。
《チャクラ・デル・フィン》は「Z」への絶対的な忠誠を強いる。そして拒否した《ヘヴィ・ウィン・メタル》の体が盾のようなもので束縛される。
束縛されてもなお、闘いを求める《ヘヴィ・ウィン・メタル》。
闘い続けさせるために《メモッタ》は彼を束縛する盾を打ち破る。その瞬間、《ヘヴィ・ウィン・メタル》に秘められた力が解放され、《チャクラ・デル・フィン》は一撃で焼き尽くされた。
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| | 参考フレーバー
| 我竜塔の最高層。そこは忌々しき「Y」の領域。「Z」への「イエス」という忠誠を持たなければ、立っていることすらままならないだろう。(《我竜塔最高層 ローズ・キャッスル》)
たどり着いた我竜塔最高層。「Y」のチャクラ・デル・フィンは「Z」への絶対的な忠誠をヘヴィ・ウィン・メタルに強いる。そして拒否したヘヴィ・ウィン・メタルの体が盾のようなもので束縛される。(《インフェルノ・ドラグーン》)
束縛されてもなお、闘いを求めるヘヴィ・ウィン・メタル。闘い続けさせるためにメモッタは彼を束縛する盾を打ち破る。その瞬間、ヘヴィ・ウィン・メタルに秘められた力が解放され、チャクラ・デル・フィンは一撃で焼き尽くされた。(《ノーガルディ・ネギオ&ガルダンディ・ナスオ》)
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我竜塔最高層を制覇した《ヘヴィ・ウィン・メタル》を迎え入れるかのように、我竜塔の上空に謎の宇宙船、《究極我竜塔 ティーツー》が現れる。
そこに鎮座するのは「Z」の支配するエクスドリーマー、《切札竜 ボルメテウス・リバース・ドラゴン》だった。
怒りと闘いの化身と呼ばれる竜のその姿を前に、《ヘヴィ・ウィン・メタル》はこれから起こる闘いへと胸を躍らせた。
「Z」の支配を受け、傀儡となっていた《ボルメテウス》。だが、倒しても倒しても立ち上がり闘い続ける《ヘヴィ・ウィン・メタル》との闘いの中で、《ボルメテウス》は闘う楽しみを取り戻していった。
二人の闘いを見て、闘う意志を支配することなどできないと悟った「Z」の魂は宇宙の一部へと還っていった。そして、後には抜け殻のように立ち尽くす「Z」の体があった。
「Z」の意志が宇宙と同化したことで墜落する《ティーツー》と崩壊する我竜塔。
落ちながらも闘い続ける《ヘヴィ・ウィン・メタル》と《ボルメテウス》の決着を見届ける前に、《メモッタ》はまたも別世界へと移動させられてしまうのだった。
我竜塔が崩壊し、世界は元の姿を取り戻しつつあった。その象徴として、5つの城が姿を現した。
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| | 参考フレーバー
| チャクラ・デル・フィンを倒したヘヴィ・ウィン・メタル。そして最高層を制覇した彼を迎え入れるかのように、我竜塔の上に究極我竜塔 ティーツーが現れたのだった。(《逆転の時!!》)
我竜塔の上空に現れたティーツー。そこに鎮座するのは「Z」の支配する切札竜、ボルメテウス・リバース・ドラゴンだった。(《切り札の時!!》)
ティーツーにたどり着いたヘヴィ・ウィン・メタルが目にしたのはボルメテウス。怒りと闘いの化身と呼ばれる竜のその姿を前に、これから起こる闘いへと胸を躍らすのだった。(《メタルカオスクラッパー・ドラゴン》)
倒しても倒しても立ち上がり闘い続けるヘヴィ・ウィン・メタル。その闘いの中で、ボルメテウスは自らが闘う楽しみを取り戻していった。(《黒神龍ネオ・ドボルザーク》)
ヘヴィ・ウィン・メタルとボルメテウスの闘いを見て、闘う意志を支配することなどできないと悟った「Z」の魂は宇宙の一部へと還っていった。そして、後には抜け殻のように立ち尽くす「Z」の体があった。(《傀儡秘宝ベンゾルス》)
「Z」の意志が宇宙と同化したことで墜落するティーツーと崩壊する我竜塔。だが、落ちながらも闘い続けるヘヴィ・ウィン・メタルとボルメテウスの決着を見届ける前にメモッタはまたも別世界へと移動させられてしまうのだった。(《神嵐の超人》)
我竜塔が崩壊し、光り輝く天空城が姿を現した。(《プラスワン・スパーク》)
我竜塔が崩壊し、知られざる知識が渦巻きはじめた。(《プラスワン・ゲート》)
我竜塔が崩壊し、覇王が世界を侵略するべく動き出す。(《プラスワン・ハンド》)
我竜塔が崩壊し、消えない炎が再び燃え盛る。(《プラスワン・フレーム》)
我竜塔が崩壊し、魂は安らぎの場所を得ることとなる。(《プラスワン・トラップ》)
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《メモッタ》が我竜塔に続いてたどり着いた世界、そこは「熱血」と「ビクトリー」の名のもとにカレーパンが支配する世界。端的に言えば違和感のある世界。
エクスドリーマー《烈しき切札 ドギラゴン逆》がこの世界に飛来した時、世界にカレーパンが振りまかれた。
それは「熱血」と「ビクトリー」という概念を強制的に植え付けるものだった。
カレーパンに魅入られたクリーチャーたちは自らの個性や信念を上書きされ、ハムカツ団と化していた。
本来熱血とビクトリーは自由の象徴。だが、カレーパンによって本来の意味を失い、支配の道具にされていたのだ。
カレーパンの支配を逃れ、対抗できる唯一残された希望は「禁断の力」であった。
禁断の力の源《ドルマゲドン》は、漂流してきた《メモッタ》と出会い、その目を見て小さくうなずいた。
そして、カレーパンの元凶、《ドギラゴン逆》へと対抗することを決意するのだった。
《メモッタ》から力を与えられた《ドルマゲドン》は新たに《燃える禁断 ドルマゲドンW》を名乗った。
《ドルマゲドンW》は禁断の使徒を集めイニシャルズWを結成、その団長となった。
カレーパンより解放されるべし! イニシャルズWたちは《ドギラゴン逆》とその配下であるハムカツ団の本拠地へと向かった。その名もハムスターランド大陸。
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| | 参考フレーバー
| 熱血とビクトリーのカレーパンに対抗するべく世界に唯一残された希望にして禁断の力、その名もドルマゲドン!(《超革命 マッハ55》)
史上最悪の敵と戦うため、禁断たちが力をあわせる……みなの勇気を守るため。(《FORBIDDEN RAGE ~禁断の怒り~》)
漂流してきたメモッタと出会ったドルマゲドンは、その目を見て小さくうなずいた。そして、カレーパンの元凶、ドギラゴン逆へと対抗することを決意するのだった。(《光器セイント・ガチ・マリア》)
ドギラゴン逆を倒すために結成されたイニシャルズW。その団長となったドルマゲドンは、新たな名前、ドルマゲドンWを名乗った。(《D2-W革命のボルトロン》)
カレーパンより解放されるべし! イニシャルズWたちはドギラゴン逆とその配下であるハムカツ団の本拠地へと向かった。その名もハムスターランド大陸。(《鎧亜寄生パラス・ミュージック》)
ドギラゴン逆の待つハムスターランド大陸への行き方を見つけ出したのは、当然テック団ではなかった。(《【問銃】テック》)
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ハムスターランド大陸にたどり着いた《ドルマゲドンW》を待っていたもの。それはカレーパンにとり憑かれた最強の超獣たちであった。
ハンター、エイリアン、アウトレイジ、ドラグハート、侵略者、革命軍……。彼らにはもはや元の信念や野望はなく、熱血とビクトリーに染まったハムカツ団と化していた。
彼らは一斉に《ドルマゲドンW》に襲い掛かった。そこで禁断ビッグバン!!信念を失った彼らではその爆発に耐えきることはできなかった。
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| | 参考フレーバー
| ハムスターランド大陸にたどり着いたドルマゲドンWを待っていたもの。それはカレーパンにとり憑かれた熱血の親衛隊たちであった。彼らにはもはやパンドラへの忠義はない。(《熱血の親衛隊ラプソディ》)
ハムスターランド大陸にたどり着いたドルマゲドンWを待っていたもの。それはカレーパンにとり憑かれたエグザイルたちであった。彼らにはもはやアウトレイジの誇りはない。(《熱血刃 ニケ》)
ハムスターランド大陸にたどり着いたドルマゲドンWを待っていたもの。それはカレーパンにとり憑かれたドラグハートに封じられし王たちであった。彼らにはもはや龍の魂はない。(《狼牙獣鎌拳》)
龍の魂がビクトリーに汚染された存在。(《魔V王 デスシラズ》)
ハムスターランド大陸にたどり着いたドルマゲドンWを待っていたもの。それはカレーパンにとり憑かれた侵略者たちとギュウジン丸であった。彼らにはもはや野望すらない。(《天災のSSS級計画》)
ハムスターランド大陸にたどり着いたドルマゲドンWを待っていたもの。それはカレーパンにとり憑かれたミラダンテ、プチョヘンザをはじめとした革命軍たちであった。彼らにはもはや禁断に立ち向かう力はない。(《刀の3号 カツえもん逆》)
ミラダンテ槍様のカレーパンがボクたちもパワーアップさせてくれたのです! — タイム槍 ドレミ(《タイム槍 ドレミ》)
多くの強者たちが自身の信念を捨て熱血とビクトリーに屈する中、最初から熱血とビクトリーに屈し彼らの力を利用しようと考えた者たちがいた。それが、鎧亜戦隊たちだった。(《鎧亜寄生パラス・ピエロ》)
デス=ヴェルムートを陰で操っていると言えば、この男。(《虹暴の面 ガチ=ザ=デッドマン》)
ドルマゲドンWを待ち構えていた最強の超獣たち。彼らは一斉にドルマゲドンWに襲い掛かった。そこで禁断ビッグバン!!自身の信念を捨て熱血とビクトリーに染まった彼らではその爆発に耐えきることはできなかった。(《熱血の親衛隊ペッパー》)
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《ドルマゲドンW》の前に立ちはだかるのは、ただ《ドギラゴン逆》のみ。
だが、彼もまた熱血とビクトリーの本当の意味を忘れ、カレーパンでの支配に使っていたことで信念を曲げてしまっていた。
《ドギラゴン逆》も《ドルマゲドンW》の相手ではなく、あっけなく決着が付こうとしていた。
しかし、《ドギラゴン逆》も文字通りの「禁断の力」を使った。彼は倒れたハムカツ団たちをカレーパンにして次々と食べ始めたのだ!
大量の熱血とビクトリーを取り込み、パワーアップした《ドギラゴン逆》に《ドルマゲドンW》は逆転され始める。
そこに「熱血」はなくとも、敗北を経て勝利のために手段を選ばない姿は間違いなく「ビクトリー」の魂が宿ったものだった。
曲がりなりにもビクトリーの信念を再び得たことで、禁断に対抗できるようになっていたのだ。
《ドルマゲドンW》と《ドギラゴン逆》の戦いを見る中で《メモッタ》は考えた。本当の熱血とは、そしてビクトリーとは、自由のことなのではないかと。支配のために使われてはならない!
その時、《メモッタ》はアウトレイジの心に目覚めた。
アウトレイジの心に目覚めた《不明な不透明 メモッタ》がやるべきことはひとつ。心はもう決まっていた。自身がカレーパンになるしかないと。
「このハムスターランド大陸に伝わるカレーパンはドギラゴン逆のものだけじゃないんだぜ! 禁断のカレーパンのウワサを聞いたことがないとは言わせないぜ!」
「あ、あなたは! 伝説のカレーパニストにして、伝説の料理人! 機神勇者ビクトリーダッシュ・バスター!!」
そしてカレーパンとなった《メモッタ》。ハムスターランド大陸に伝わる禁断のカレーパンとは《メモッタ》のことだったのだ。
《ドルマゲドンW》は禁断のカレーパンを食べ、《メモッタ》の全生命力が注ぎ込まれた。
実力は均衡したが、最後に決め手となったのは、魂の差だった。
我欲のためにカレーパンを貪り、そのカレーパンも信念を失ったものだった《ドギラゴン逆》。
対して《ドルマゲドンW》は自由を取り戻すために戦い、《メモッタ》は《ドルマゲドンW》を勝たせたいという思いから自らカレーパンとなった。
カレーパンに込められた魂の差が勝負を分けたのだ。
ついに《ドギラゴン逆》は倒れた。
だが、ふたつの巨大なエネルギーのぶつかり合いがこの世界を完全に作り変えてしまった。
この世界は《メモッタ》がいない世界に書き換わり、《メモッタ》は次の世界へと移動していった。
カレーパンの支配から解放された超獣たちは、それぞれ自身の信念を取り戻した。それが彼らにとっての自由なのだから。
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| | 参考フレーバー
| ドギラゴン逆はハムスターランド大陸の地下に居城を構える。(《鎧亜寄生パラス・キューピッド》)
ドルマゲドンWの前に立ちはだかるのは、ただドギラゴン逆のみ!だが、熱血とビクトリーの本当の意味を忘れ、カレーパンでの支配におぼれたドギラゴン逆では禁断の力には対抗できないのだった。(《熱血の親衛隊クラップ》)
禁断の力でついにカレーパンの支配を脱した……と思われたが、ドギラゴン逆も文字通りの「禁断の力」を使った。彼は倒れたハムカツ団たちをカレーパンにして次々と食べ始めたのだ!!(《完全熱血革命》)
復活し、カレーパンとなったハムカツ団を食べて、パワーアップするドギラゴン逆。その姿を見ていたカツドンも喰われた。(《V闘龍 カツドン》)
ドルマゲドンWとドギラゴン逆の戦いを見る中でメモッタは考えた。本当の熱血とは、そしてビクトリーとは、自由のことなのではないかと。支配のために使われてはならない! その時、メモッタはアウトレイジの心に目覚めた。(《禁術のラクシャ カレイル》)
アウトレイジの心に目覚めたメモッタがやるべきことはひとつ。心はもう決まっていた。自身がカレーパンになるしかないと。(《神判のラクシャ コットン》)
ドルマゲドンWとドギラゴン逆が熱い戦いを繰り広げる中、ドルマゲドンWのエネルギー補充のために、イニシャルズW食料部は大忙し! だが、ドギラゴン逆の強大な力に対抗するには、腕の良い料理人が足りない!
「このハムスターランド大陸に伝わるカレーパンはドギラゴン逆のものだけじゃないんだぜ! 禁断のカレーパンのウワサを聞いたことがないとは言わせないぜ!」
「あ、あなたは! 伝説のカレーパニストにして、伝説の料理人! 機神勇者ビクトリーダッシュ・バスター!!」(《機神勇者ビクトリーダッシュ・バスター》)
伝説の黄金のカレーパンとなったメモッタの目はさも「さぁ、ドルマゲドン、ワイをたべるんやで!」と言わんばかりだった。ドルマゲドンWは「な、なんだ、この姿は……」と思う。ロバート・フックは「あのいいつたえはメモッタのことだったか……」とつぶやいた。(《アクア秘務官 ロバート・フック》)
メ、メモッタが、全生命力をドルマゲドンWに注ぎ込んだでアリマス! — 超熱血 ロビー(《超熱血 ロビー》)
大量のカレーパンによってパワーアップしたドギラゴン逆! だが、ドルマゲドンWも伝説のカレーパンを食べてパワーアップ、実力は均衡した! 最後に勝負の決め手となったのは、カレーパンに込められた魂の差だった。(《熱血の親衛隊ファンク》)
誰もが倒せず、屈するしかなかった、カレーパンの力。それを史上初めて倒したのが、ドルマゲドンWとメモッタだ!(《宇宙 バリアスキー》)
ドルマゲドンWは、メモッタの力を借りて、ドギラゴン逆を倒すことに成功した。だが、ふたつの巨大なエネルギーのぶつかり合いがこの世界を完全に作り変えてしまった。そして世界からメモッタはいなくなり、新しい冒険が始まる。(《熱血の親衛隊シウバ》)
カレーパンの支配から解放された超獣たちは、それぞれ自身の信念を取り戻した。それが彼らにとっての自由なのだから。(《連戦の精霊龍 デルザルバーラ》)
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実は《ドルマゲドンW》以外にも、《ドギラゴン逆》に屈しなかった者がいた。それが《ゾロスター》であった。
類稀なる支配の欲求を持つ《ゾロスター》は、カレーパンの「支配の力」に適合し、「熱血」や「ビクトリー」に染まらず、圧倒的な力だけを取り込んだ。
《ゾロスター》は「支配の力」によって伝説上のゼニスたちを支配のための眷属として生み出し、さらに自身もゼニスとの合一を果たした。
師である《ヨミ》を討ち、オラクル教団を手中に収め、《「業流」の頂 ゾロ・ア・スタート》を名乗った。
自身を守る親衛隊として、ラクシャの階級を創設。ハムスターランド大陸での戦いの裏で着々と支配を進めていった。
《テスタ・ロッサ》達アウトレイジが対抗しようとするが、彼らもハムカツ団と化しており、アウトレイジの誇りを失っていたため手も足も出なかった。
神と呼ばれる存在となった《ゾロ・ア・スタート》であったが、《ドギラゴン逆》が《ドルマゲドンW》に倒されるとカレーパンの支配の力が失われ、元の姿に戻ってしまった。
それと同時にアウトレイジの誇りを取り戻した《テスタ・ロッサ》達に《ゾロスター》は成敗されてしまうのであった。
再び《メモッタ》が目覚めると、そこはボロボロの柱の上空だった。
世界を見回すと、2体の超獣が溶け合ったような奇妙なクリーチャー……ディスペクターで世界は溢れかえっていた。
その世界では、自由の星の爆発によって5つの文明を隔てていた「世界をつなぐ柱」が機能を停止し、文明だけでなく超獣同士の境目も曖昧になってしまった。相手を理解してしまうと、夢を境界として溶け合いディスペクターになってしまうのだ。
《メモッタ》が柱の上に降り立つと、そこには一匹の龍がいた。
「無」をつかさどり、すべてを無にすることを願っていた龍、その名は《零龍》。
しかし、自分ではなくディスペクターによって世界が滅び、すべてが無になった後の自分の姿が想像できなかった。
すべてが無になるのであれば、自身は別の姿になるべきだ。「無」による無敵の姿を失ってでも世界と違う姿でいたい、その願いに《メモッタ》が反応する。
そして、「無」ではなく「全て」を持つ龍、《Σ龍》がΣ誕した。
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| 再びメモッタが目覚めると、そこはボロボロの柱の上空だった。(《大地 ワタン-2》)
メモッタが柱の上空から世界を見回すと、2体の超獣が溶け合ったような奇妙なクリーチャー……ディスペクターで世界は溢れかえっていた!(《祝の瞬き 流終》)
その世界では、自由の星の爆発によって5つの文明を隔てていた「世界をつなぐ柱」が機能を停止し、文明だけでなく超獣同士の境目も曖昧になってしまった!相手を理解してしまうと、夢を境界として溶け合いディスペクターになってしまうのだ!(《ツミタテンカーネン》)
ディスペクターになるほどの力がない者は、ディスタスとなった。(《輝晶 シンプ-2》)
メモッタが柱の上に降り立つと、そこには一匹の龍がいた。その龍は「無」の力によって無敵の名をほしいままにしていた。しかし、ディスペクターによって世界が滅び、すべてが無になった後の自分の姿が想像できなかった。それはかつて願っていた世界の姿なのに。(《ツーキンカイソッQ》)
すべてが無になるのであれば、自身は別の姿になるべきだ。「無」による無敵の姿を失ってでも世界と違う姿でいたい、その願いにメモッタが反応する。そして、「無」ではなく「全て」を持つ龍、Σ龍がΣ誕した。(《バイナラベーター》)
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《Σ龍》はディスペクターを滅ぼすべく、すべての原因と思われる柱の根元へと降り立っていく。しかしそこに《「正義と正義と正義と正義」》が立ちはだかる。
《「正義と正義と正義と正義」》は《Σ龍》に向け全方位から正義の砲撃を放つ。それは受けたものが悪となり、罪悪感で動けなくなってしまう砲撃だった。
だが《Σ龍》は「全て」であり、悪であると同時に正義である。《Σ龍》には正義の砲撃は効かなかった。
そして、《「正義と正義と正義と正義」》の肉体をつなぎ止める夢を破り散らし、撃破したのだった。
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| Σ龍はディスペクターを滅ぼすべく、すべての原因と思われる柱の根元へと降り立っていく。しかしそこに「正義と正義と正義と正義」が立ちはだかる!(《真・メシアカリバー》)
「正義と正義と正義と正義」はΣ龍に向け全方位から正義の砲撃を放つ。それは受けたものが悪となり、罪悪感で動けなくなってしまう砲撃だった。だがすでに「全て」であるΣ龍は悪であると同時に正義だった。そして、「正義と正義と正義と正義」の肉体をつなぎ止める夢を破り散らしたのだった。(《龍装者 クシュトル》)
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さらに降下する《Σ龍》のゆく手を阻むのは、《キング∞エンペラー》。
《キング∞エンペラー》は無限の攻撃の可能性を現実化させ、《Σ龍》に叩きつける。だが《Σ龍》はその無限の現実を一つへと収束させ、カウンターで量子ブレスを放つ。
たまらず《キング∞エンペラー》の身体がほつれたところで、それをつなぎ止める夢も爪で切り裂いたのだった。
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| 「正義と正義と正義と正義」を倒したΣ龍はさらに降下する。すると続いてゆく手を阻むのは、キング∞エンペラー!(《ビーチボーイズ・II・メン》)
キング∞エンペラーは無限の攻撃の可能性を現実化させ、Σ龍に叩きつける!だがΣ龍はその無限の現実を一つへと収束させ、カウンターで量子ブレスを放つ!そしてたまらずキング∞エンペラーの身体がほつれたところで、それをつなぎ止める夢もその隙に爪で切り裂いたのだった。(《龍装者 ドヘブン》)
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《キング∞エンペラー》も倒して降下を続ける《Σ龍》。そこに登場お待ちかね、《祝え!冥帝王 ダイジュ・ディダノス》だ!みな、祝え!
《ダイジュ・ディダノス》は《Σ龍》に哀しき物語を劇として披露する。2つの王国に引き裂かれた主人公とヒロインはなぜディスペクターになったのか……それはとても美しい物語だったが、今は先を急ぐので放置して《Σ龍》はさらに降下を続けるのだった。
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| キング∞エンペラーも倒して降下を続けるΣ龍。そこに登場お待ちかね、祝え!冥帝王 ダイジュ・ディダノスだ!みな、祝え!(《どうだいジンセー》)
祝え!冥帝王 ダイジュ・ディダノスはΣ龍に哀しき物語を劇として披露する。2つの王国に引き裂かれた主人公とヒロインはなぜディスペクターになったのか……それはとても美しい物語だったが、今は先を急ぐので放置してΣ龍はさらに降下を続けるのだった。(《覇王になる男 ググッピー》)
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《ダイジュ・ディダノス》を無視して降りていく《Σ龍》。だがさらにそこに《爆龍羅王 ゴリナボルト》が強襲する。
《ゴリナボルト》はチェーンで拘束しながら眼にも留まらぬスピードで重い打撃をしかけてくる。真っ当な肉弾戦は《Σ龍》と最も相性が悪い相手と言えた。
《Σ龍》は自分の土俵に引きずり込む必要性を感じた。深く黒い霧を吐き、その霧の中に闘技場を作った。闘技場にはランキングが表示されている掲示板があった。《Σ龍》の名は2位に、《ゴリナボルト》の名は1位に。
闘技場に降り立った《ゴリナボルト》は、格下の《Σ龍》相手に装備を解除して真正面から向き合う。鋭いストレートは高速で飛んでいた時に比べれば止まって見えた。
カウンターで身体の中央の夢を割かれた《ゴリナボルト》は、満足気な表情と悔し気な表情を顔の両半分にそれぞれ浮かべながら、霧の中へと消えていった。
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| 祝え!冥帝王 ダイジュ・ディダノスを無視して降りていくΣ龍。だがさらにそこに爆龍羅王 ゴリナボルトが強襲する!(《光る!流れる!!ベンザマン!!!》)
爆龍羅王 ゴリナボルトはチェーンで拘束しながら高速で飛行し、真っ当な肉弾戦を挑んでくる。まさしくΣ龍と最も相性が悪い相手と言えた。眼にも留まらぬスピードと重い打撃……Σ龍は自分の土俵に引きずり込む必要性を感じた。だから深く黒い霧を吐き、その霧の中に闘技場を作った。(《龍装医 スティーツ》)
闘技場にはランキングが表示されている掲示板があった。Σ龍の名は2位に、爆龍羅王 ゴリナボルトの名は1位に。それを見てゴリナボルトはいてもたってもいられない様子で闘技場に降り立ち、チェーンの拘束も解除してΣ龍と真正面から向き合った。(《龍装車 ギギャイア》)
Σ龍とゴリナボルトは闘技場の端から中央へと互いに向けて駆け出した。ゴリナボルトの腕の筋肉が隆起し、鋭いストレートがΣ龍の顎に向けて打ち出される。だがそれは、高速で飛んでいた時に比べれば止まって見えた。(《ホッタレマン》)
Σ龍は命中する寸前に身体を沈めて拳の下へと頭をくぐらせると、アッパーの要領で爪を下から振り上げた。身体の中央の夢を割かれたゴリナボルトは、満足気な表情と悔し気な表情を顔の両半分にそれぞれ浮かべながら、霧の中へと消えていった。(《緑王双命三速斧》)
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ついに塔の根元へと降り立った《Σ龍》。何が塔の機能を停止させたのか……そう思い塔に近づくと、塔の中から一際巨大な夢をまとったディスペクターが現れる。《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》がそこにいた。
本来一つの歴史には同時に存在しないはずの「超獣王来烈伝」と「邪鬼王来烈伝」とを限りなく近い距離に極めて長時間置いた事で、「世界をつなぐ柱」の中には歴史の反作用、「逆夢」が生まれ、蓄積されたそれが塔の機能を少しずつ蝕んでいったのだった。
夢を終わらせるべく、《Σ龍》と《モウジャキンガ》との戦いが始まった。だが、《Σ龍》は防戦一方となってしまう。何せ剣の達人と槍の達人、二人いるようなものなのだ。
息もつかせぬ猛攻を前にしては黒い霧を吐く暇もなく、一筋、二筋と《Σ龍》の身体は少しずつ切り刻まれていく。ついにトドメを刺されようとしたその時……一発の銃声が鳴り響き、《モウジャキンガ》がその場から飛び退いた。
銃声の正体はもちろん、すべてのスプリガンの力を集め終えた《SUPREME-GUN・ザ・ジョニー》!
「一発がすべてだ」その言葉のとおり、5色に光り輝く弾丸が《モウジャキンガ》をどこまでも追尾する。
その隙に《Σ龍》の爪が《モウジャキンガ》の夢を貫いた。しかし槍を握る手は動きを止めようとしない。《Σ龍》は最後の手段として、《モウジャキンガ》の夢を喰らいつくした。
《Σ龍》に夢を奪われた《モウジャキンガ》は、ついにその動きを止めたのだった。
《モウジャキンガ》の夢を喰らった《Σ龍》は、自身の中にそれまで存在しなかった夢が生まれていることに気が付いた。自分の世界を守りたい。それこそが《モウジャキンガ》となった二人の王が持つそれぞれの夢が溶け合ったものだったのだ。
夢に突き動かされた《Σ龍》は、今、自身が「全て」であることを思い出した。新たな全ての文明をつなぐ柱となれるのは自分であると。
気が付いた時には《Σ龍》の姿は新たな柱となっていて、世界を守った《Σ龍》の意識は再び「無」に戻っていた。
火文明を最下層として、自然文明、水文明、そして光文明へと伸びる「世界をつなぐ柱」。この柱によって闇文明以外の文明はすべてつながれている。そして、柱につながれていない闇文明は世界をおおっている。
世界はなにも変わらなかった……ただ一つ、柱には「Σ」という文字が刻まれていることを除いて。
ふたたび「無」に戻った《Σ龍》を見届けた《メモッタ》の意識はやがて薄れていき、またしても異なる世界へと飛ばされるのだった。
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| ついに塔の根元へと降り立ったΣ龍。何が塔の機能を停止させたのか……そう思い塔に近づくと、塔の中から一際巨大な夢をまとったディスペクターが現れる。勝敵逆夢王 モウジャキンガがそこにいた!(《邪桃臨界怒刀脚》)
本来一つの歴史には同時に存在しないはずの「超獣王来烈伝」と「邪鬼王来烈伝」とを限りなく近い距離に極めて長時間置いた事で、「世界をつなぐ柱」の中には「逆夢」という反物質が生まれ、蓄積されたそれが塔の機能を少しずつ蝕んでいったのだった!(《闇影 ヘモグロ-2》)
逆夢とは、傷ついた歴史が自らを修復すべく生み出した歴史の反作用。(《翔天 スケプ-3》)
逆夢によってジョーカーズは急激に成長し、新たな力を手に入れた。(《ヒミッツキッチ・グローブ》)
逆夢の発生源。そこはモウジャキンガが生まれてしまった場所でもある。(《ノヴァルチャ・ハレイズ》)
夢を終わらせるべく、Σ龍とモウジャキンガとの戦いが始まった。だが、Σ龍は防戦一方となってしまう。何せ剣の達人と槍の達人、二人いるようなものなのだ!(《爆衆 ランブル-2》)
モウジャキンガの息もつかせぬ猛攻を前にしては黒い霧を吐く暇もなく、一筋、二筋とΣ龍の身体は少しずつ切り刻まれていく。そしてついにΣ龍がトドメを刺されようとしたその時……一発の銃声が鳴り響き、モウジャキンガがその場から飛び退いた!(《ワーク騎士》)
銃声の正体はもちろん、すべてのスプリガンの力を集め終えたSUPREME-GUN・ザ・ジョニー!「一発がすべてだ」その言葉のとおり、5色に光り輝く弾丸がモウジャキンガをどこまでも追尾する!(《Q字工事》)
スプリガン……それはSUPREME-GUNを正しき相手に継承する使命を持つ者。(《激アツポンの助》)
Σ龍の爪がモウジャキンガの夢を貫いた。しかし槍を握る手は動きを止めようとしない。Σ龍の手はモウジャキンガを貫いて動かせない。……だからΣ龍は最後の手段を使った。(《輝晶 マルハヴ-2》)
Σ龍に夢を奪われたモウジャキンガは、ついにその動きを止めたのだった。(《アアルカイトの電影》)
モウジャキンガの夢を喰らったΣ龍は、自身の中にそれまで存在しなかった夢が生まれていることに気が付いた。自分の世界を守りたい。それこそがモウジャキンガとなった二人の王が持つそれぞれの夢が溶け合ったものだったのだ。(《×マドギワ親父》)
夢に突き動かされたΣ龍は、今、自身が「全て」であることを思い出した。新たな全ての文明をつなぐ柱となれるのは自分であると。気が付いた時にはΣ龍の姿は新たな柱となっていて、世界を守ったΣ龍の意識は再び「無」に戻っていた。(《ア・ストラ・ゼーレの電影》)
火文明を最下層として、自然文明、水文明、そして光文明へと伸びる「世界をつなぐ柱」。この柱によって闇文明以外の文明はすべてつながれている。そして、柱につながれていない闇文明は世界をおおっている。世界はなにも変わらなかった……ただ一つ、柱には「Σ」という文字が刻まれていることを除いて。(《爆衆 マキシ-2》)
ふたたび「無」に戻ったΣ龍を見届けたメモッタの意識はやがて薄れていき、またしても異なる世界へと飛ばされるのだった……。(《にやにYAH》)
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登場人物
メモッタ
我竜塔の世界
ハムスターランド大陸の世界
「世界をつなぐ柱」の世界
参考