《謎の存在 メモッタ》
| 謎の存在 メモッタ VR 水文明 (6) |
| クリーチャー:??? 2000 |
| S・トリガー |
| このクリーチャーが出る時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、このクリーチャーはそのクリーチャーとして出る。このターンの終わりまで、このクリーチャーはその選んだクリーチャーである。 |
| 自分のターンのはじめに、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、このターンの終わりまで、このクリーチャーはそのクリーチャーになる。 |
DM25-RP4で登場した水の???。
出るに際して、または自分のターンのはじめに相手のクリーチャーを選ぶことでそのクリーチャーになれる変身能力を持つ。
「このターンの終わり」までしか持続しないため、相手のターン中はパワー2000の無防備なバニラになる。コピーしたクリーチャーでそのターンの内になるべく決着を付けたい。
ルール
- 召喚は《謎の存在 メモッタ》として行われ、召喚の結果としてバトルゾーンに出る時に選んだ別のカード名として出る。
- どのクリーチャーを選ぶ場合でも召喚コストは[水(6)]から変わらない。
- 《連鎖庇護類 ジュラピ》を選んだ場合でも、《連鎖庇護類 ジュラピ》として出る《謎の存在 メモッタ》のカードは正常に手札から出せる。召喚はあくまでも《謎の存在 メモッタ》として行われ、その時点では自己召喚ロックは働かないためである。
- 《追憶人形ラビリピト》のような「(特定の特性を持つカードを)実行した時」の能力は、あくまでも《謎の存在 メモッタ》の特性を見て、誘発するかを判断する。
- 自分が出せない効果を受けている、または進化元不在などルール上出せない相手のクリーチャーは事実上選べない。これらを選んだ場合、選んだ先の出せない制約により、何らかのコストを支払った場合はコストの支払いを巻き戻し、《謎の存在 メモッタ》のカードは出ようとしたゾーンから離れない。《謎の存在 メモッタ》または選んだ先のクリーチャーは召喚したことにも出たことにもならない。
- 出る時に以下のクリーチャーを選んだ場合、どのように挙動するかは不明。
収録セット
参考