【フェリックス・ミザリィ】 (デュエプレ)

強力なアタックトリガーを持つ《フェリックス・ミザリィ》を軸に、相性の良い墓地肥やしリアニメイトを採用したデッキ

分類上はビートダウンだが、相手のリソースを消しながら立ち回るコントロールの側面もある。

DMPP-31実装直後は黒単型が使われていたが、遅くとも「BATTLE ARENA 2025 SUMMER」後には青黒タッチ無色が主流化した。

DMPP-33魔導具および《卍 デ・スザーク 卍》が登場してからは再び黒単型が主流になった。

フェリックス・ミザリィ SR 闇文明 (6)
NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 6000
NEO進化:闇のクリーチャー
NEO進化クリーチャーとして召喚する場合、コストを2少なくする。
自分の闇のクリーチャーが2体以上あれば、自分の墓地からこのクリーチャーを召喚してもよい。
W・ブレイカー
攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、自分の墓地からコスト6以下の、進化でない闇のクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。
凶鬼03号 ガシャゴズラ SR 闇文明 (6)
クリーチャー:マフィ・ギャング 3000
バトルゾーンに出た時、自分の墓地からコスト3以下の進化でないクリーチャーを3枚までバトルゾーンに出す。
自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」を与える。
  1. 青黒型

青黒型

主要カード

《フェリックス・ミザリィ》アタックトリガーで2枚墓地肥やし+6以下リアニメイト
闇のクリーチャーが2体いれば墓地召喚可能
《凶鬼03号 ガシャゴズラ》コスト3以下を一気にリアニメイトする横並びの要。
スレイヤータップ状態の《ミザリィ》を守る
《学校男》軽量除去上限枚数対策、ループパーツ
《亡禍医 ヘモグロ》《学校男》と《ガシャゴズラ》で使い回して相手の手札を枯らす
《大獄の封殺ディアス Z》DMPX-02からの新戦力。継続的な墓地肥やし
進化すると強力なアタッカー山札回復

候補カード

その他の候補カード

このデッキの回し方

対応力の高さ故に立ち回りの難度・対面理解が要求される。

どのパターンでも、理想は4ターン目にNEO進化《フェリックス・ミザリィ》を出し、アタックトリガーを使ってアドバンテージを稼いでいくこと。
その為、2〜3ターン目に手札交換クリーチャー《大獄の封殺ディアス Z》を出して手札墓地を整えていく。
墓地の質の関係で手札交換クリーチャーを優先したい場面も多いが、《ディアス Z》はパワーが高く除去されにくいため盤面に残りやすく、4ターン目《ミザリィ》を安定させやすいのは覚えておきたい。

手札交換で何を捨てるかも慎重に選びたい。
理想ムーブなら4ターン目開始時に2体のクリーチャーが並ぶ=《フェリックス・ミザリィ》墓地召喚が有効にはなるが、実際の試合運びでは除去のケア、ハンデスメタとして手札にキープしておきたい場面が多い。
また、試合が長引き6マナ帯まで溜まれば、手札交換クリーチャーから《ミザリィ》進化で進化速攻出来るのもポイント。
ただし2枚目以降を墓地に落としておけば1体目の《ミザリィ》効果でリアニメイト可能になりフィニッシュの際に強力なのも事実のため、対面デッキから判断したい。
基本的にはビートダウンを通したい相手には2体目を墓地に落とす、そうでない相手には手札に保存…と動くと間違いが少ない。
《ミザリィ》以外だと、盤面を展開できる上スレイヤー付与が優秀な《凶鬼03号 ガシャゴズラ》が最優先。
ただし、こちらも除去を繰り返された時に《ガシャゴズラ》素出しで切り替えすという運用方法が存在する為、2枚目以降をどう扱うかの判断は慎重に行う必要がある。

手札交換を行わなくても既にパーツが揃っていてる・1回目の手札交換でパーツが揃った場合は勿論、妨害をしたほうがいい場合は《亡禍医 ヘモグロ》や各種メタを立てる事を優先する。
《ヘモグロ》と《学校男》を合わせれば盤面を削らず選ばせ除去+ランダムハンデスが継続的に行えるため《ミザリィ》が引けるまでこれで時間を稼ぐことも。

4ターン目からの動きとして、ビートダウンプランを通したいのなら最初の《フェリックス・ミザリィ》攻撃W・ブレイクを、コントロールプランを選ぶなら《学校男》《終末の時計 ザ・クロック》アタックキャンセルを行う。 

どちらを通すかは対面によって判断すべきだが、先攻時や《凶鬼03号 ガシャゴズラ》横並びできそうな時、相手が事故を起こした時はそのままビートダウンが通りやすいというのは判断材料の1つとして記憶しておきたい。
また、相手の除去のリスクが低い場合は、3ターン目の時点で2ターン目に出した手札交換用のクリーチャーで1点通しておくとビートダウンが格段に通りやすくなる。

コントロールプランの場合、5ターン目以降は《凶鬼03号 ガシャゴズラ》スレイヤー付与を盾にウィニーを展開し、《学校男》《亡禍医 ヘモグロ》等を使って除去、ハンデスを毎ターン使い回しつつ《ミザリィ》のアタックトリガー墓地を肥やす。
最終的には《改速 エクステンスW》などのブロッカーを添えたりターン終わりの墓地肥やしで進化出来る状態の《大獄の封殺ディアス Z》を添え、S・トリガーなどをケアしつつダイレクトアタックを決める。

疑似シールド焼却ループ

リアニメイトスーサイドを駆使することで、毎ターン相手のシールドを攻撃しながらその加えたカードをハンデスできる。相手が逆転する手段が実質S・トリガー今引きのみになるので非常に強力。

バトルゾーンに攻撃可能なシングル・ブレイカー・攻撃可能な《フェリックス・ミザリィ》《亡禍医 ヘモグロ》が各1枚ずつ、墓地に《学校男》《堕魔 ドゥポイズ》)が2枚以上ある状態でループ開始。

  1. 《ミザリィ》のアタックトリガーで《学校男》Aをリアニメイト
  2. 《学校男》Aのcipで《ミザリィ》《ヘモグロ》を破壊
  3. 《ミザリィ》が破壊されたのでアタックキャンセル
  4. シングル・ブレイカーで攻撃
  5. ターンの終わりに《ヘモグロ》が出る
  6. 次のターン、《ミザリィ》を《学校男》Aの上に進化
  7. 《ミザリィ》の進化元が《学校男》Aに変わった以外初期盤面になっているため後はこれを繰り返す

初期盤面の難易度こそ高く見えるが、実際は《ミザリィ》のアタックトリガー《凶鬼03号 ガシャゴズラ》を出し足りないパーツをリアニメイトすればいいのでかなり簡単に揃う。

  • また、相手のS・トリガー除去リスクを無視できるなら《ヘモグロ》でブレイクしても問題ない。その場合は《ヘモグロ》で攻撃→《ミザリィ》のコンボの順になる。

《爆殺!! 覇悪怒楽苦》ケア

墓地にカードが15枚以上、バトルゾーンに攻撃可能なコスト6のクリーチャーがいる時に《フェリックス・ミザリィ》アタックトリガー《凶鬼03号 ガシャゴズラ》を出し、《ガシャゴズラ》のcip《大獄の封殺ディアス Z》を出す。

《爆殺!! 覇悪怒楽苦》の効果で攻撃可能なクリーチャーを破壊すると《大獄の封殺ディアス Z》進化する状況を作りたい。また、スーパー・ボーナス効果バトル強制なので《ガシャゴズラ》がいると相手にアタッカーが残らない。

《「誣」の頂 ウェディング・イノセンス》ケア

早めにシールドを割り切り、シールド送りされない《洗脳センノー》ダイレクトアタックを目指す。

または上限枚数までウィニーを出しておき、シールドからの溢れで《フェリックス・ミザリィ》が墓地に置かれることを祈る。
例として進化元が各1枚ある《フェリックス・ミザリィ》2体と他のクリーチャー5体がいる時、《フェリックス・ミザリィ》が1枚以上墓地に落ちる確率は約72%ある。

その他のテクニック

《終末の時計 ザ・クロック》で相手のマッドネス《貝獣 パウアー》pig持ちの効果解決を飛ばせることがあるので覚えておきたい。

《大獄の封殺ディアス Z》コマンドなので闇のクリーチャーに付けられたP'S封印を外せる。DMPX-02以前は《改速 エクステンスW》程度しかコマンドが入らず、闇単色からは5マナ払って外していたので画期的。

《時の法皇 ミラダンテXII》ファイナル革命を受けても《戒王の封》手打ちすればすり抜けられる。

《凶鬼03号 ガシャゴズラ》スレイヤー付与は重複する。《煌龍 サッヴァーク》除去置換効果強制に弱体化したため、そちらの有力なメタカードと化している。

長所

  • 構築にもよるが《単騎連射 マグナム》などを添えた上でループに入ればS・トリガーを1〜2枚踏んでも全く負けない。一度有利状況を作ってからは逆転されにくいデッキと言える。

短所

  • 採れるプランの幅が広い分、プレイングの負担が大きく慣れるまで回すのが難しい。

サンプルレシピ

デュエル・マスターズ プレイス公式サイトより「BATTLE ARENA 2025 SUMMER」準優勝
@さうす/Glanz選手

超次元ゾーンブラフのため省略

参考