《切札連結(きりふだれんけつ) 「修羅(シュラ)」「黄金(キング)」「覇(ヘッド)」》

切札連結 「修羅」「黄金」「覇」 SR 無色 (10)
クリーチャー:ディスペクター/レッド・コマンド・ドラゴン/キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 13000
NEO進化:ドラゴン・クリーチャー1体の上に置いてもよい。
EXライフ
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。
このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、このターンの後に自分のターンを追加する。(ガチンコ・ジャッジ:自分と相手は自身の山札の上から1枚を表向きにし、それを下に置く。そのカードのコストが相手以上なら、自分が勝つ)

DM26-EX4で登場したNEOディスペクター/レッド・コマンド・ドラゴン/キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス。

ドラゴンクリーチャーからNEO進化できるEXライフ持ちの3打点。cipで相手クリーチャーを全てバウンスする。
アタックトリガーではガチンコ・ジャッジを仕掛け、これに勝利したなら追加ターンを得る。

合成元の《勝利宣言 鬼丸「覇」》を順当にパワーアップしたような性能。
cipの全バウンスで既に敷かれた盤面をまとめて片付け、安全に攻撃を行うことができる。進化元を供給できていないか、《ボン・キゴマイム》等速攻メタがいて本命のアタックトリガーを使えなくとも、この全体除去だけでお茶を濁すと言えるレベルには強力である。
《王闘の大地》などのS・トリガーで相手ターン中にコスト踏み倒ししても、除去とEXライフによるシールド追加で防御に貢献してくれる。

アタックトリガーでの追加ターン獲得は《鬼丸「覇」》のそれと全く同じ。
これ1体でゲームを畳むほどの強烈な能力であることには変わりないが、盤面をリセットした上で耐性まで付いたこのクリーチャーがやるのではフィニッシュ性能が段違いになる。S・トリガー等で除去がこのクリーチャーに向かっても1回は耐えるため、後続を待つまでもなく直接攻撃に向かうまでの確率は上がり、もし対処できたとしても展開からやり直しになるためそれなりに時間を稼げる。

公式の紹介動画では「全文明対応鬼丸「覇」!?」との触れ込みがあったが、その喧伝に違わぬ出張性能こそがこのカード最大の強みと言える。
《流星のガイアッシュ・カイザー》+《「修羅」「黄金」「覇」》の基本パッケージで考えた場合、【青赤緑ガイアッシュ覇道】と【青黒緑マルル】という趣向の異なる2デッキに採用が可能。これは無色という基盤を選ばない文明と、ドラゴンという強力な種族を併せ持つ《「修羅」「黄金」「覇」》だからこそ実現することで、【ガイアッシュ覇道】側の《鬼丸「覇」》にも、逆に【青黒緑マルル】側の《終末の監視者 ジ・ウォッチ》にもできない芸当である。
それでいて全体除去と追加ターンという能力が、対面やゲームレンジに依らずスイーパー/フィニッシャーとして通用しやすい点が重要。《ガイアッシュ・カイザー》前提で腐る場面は少なく、何かしらのアドバンテージを引き出しつつ次の動きに繋がる。
ちょうどそちらの速攻メタとしての機能を除去と併用することで補強することもでき、この2体の組み合わせだけ見ても非常に相性が良い。

総じて、出す余地のあるデッキ構造を整えていけば強力かつ汎用性の高いフィニッシャーとなり、様々なデッキに採用を検討できる。

その他

《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》と《勝利宣言 鬼丸「覇」》を合成した『連結』ディスペクター。

+  合成元との関係

関連カード

収録セット

参考