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| ♪離れても 周りが廻り 離回りなり UC 光文明 (2) |
| 呪文:マジック・ソング |
| D・D・D[光(3)](自分のクリーチャーが攻撃する時、このカードを[光(3)]支払って自分の手札から実行してもよい) |
| 自分の山札の上から1枚をシールド化する。この呪文を「D・D・D」で唱えたなら、次の自分のターンのはじめまで、自分のシールドゾーンにあるカードすべてに「S・トリガー」を与える。 |
山札の上から1枚をシールド化するコスト2の呪文。
コストが1増えるが、D・D・Dにより自分のクリーチャーが攻撃する時にも唱えられる。
更にD・D・Dで唱えると自分の全シールドにS・トリガーを付与する追加効果を持つ。
このカード独自の強みとして、D・D・DによるS・トリガー付与をうまく使いたい。
相手のシールドを削りつつ、相手には攻撃を躊躇させることでシールド差を開けられる。
また、この呪文を唱えたターンにもS・トリガー付与が行われている点を活かし、暴発戦術に組み込むこともできる。
裁定変更前の《星龍の記憶》[1]と比較すると、素でS・トリガーを持たず攻撃も必要という縛りに対し3コストという軽さとシールド追加能力を持つ。
アタックトリガーで暴発を行うカードと組み合わせたい。
革命チェンジ:メカを持ちcipで自己ブレイクできる《ドラン・ゴル・ゲルス》との相性が良い。シールド枚数を維持したまま確定で暴発させることができる。
従来も《ドラン・ゴル・ゲルス》同士でチェンジしメガ・ラスト・バーストを介するという手段でも同様の暴発は可能だが、ターンを跨ぐ必要があった。これと異なり3マナ用意しておくだけでよいので再現性は向上している。
そちらが入るデッキである【白黒メカ】には他にもシールド追加と相性の良いカードが複数枚存在しているが、一方で軽量級を毎ターン出していきたいデッキである都合上D・D・Dのための3マナを用意しなければならない点が噛み合わないのが問題点。また、メカも持たないため濁りにもなる。