魔誕妖蟲(またんようちゅう)デンジャラス・ワーム》

魔誕妖蟲デンジャラス・ワーム レアリティ 火文明 (2)
クリーチャー:パラサイトワーム 2000
D・D・D[闇/火/自然(6)](自分のクリーチャーが攻撃する時、このカードを[闇/火/自然(6)]支払って自分の手札から実行してもよい)
ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーが「D・D・D」によって出た時、コスト4以下のエレメントを、自分の、墓地とマナゾーンから最大1つずつ出してもよい。
このクリーチャーが離れた時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。

DM25-RP4で登場したパラサイトワーム

ガードマンであり、離れた時手札交換が可能。
D・D・D黒赤緑(6)を持ち、D・D・D限定cipとしてコスト4以下のエレメント墓地マナゾーンそれぞれから踏み倒すことができる。

コスト4以下という縛りはあるが《邪心タル悪魔神ノ禍魂》など三種の神器サイクルを揃えたり、《無敵魔誕カースペイン》を2体出してマナ加速を倍速で行うなど、行えるアクションの幅は広い。
事前に墓地肥やし、もしくは殴り返しなどを受ける前提で攻め込みたい。

一応素出ししてもpigでの手札交換を備えるが、《アッポー・チュリス》に比べると手札補充条件は厳しめ。
D・D・Dによるコスト踏み倒しとタイミングが合わない点を考慮しても、素出しする機会は乏しいか。

  • サイクル中、唯一相手の行動を抑制するメタ能力を持たない。
    • 同サイクルはメタとしては比較的緩いものも多いため、このカードもガードマン離れた時効果によって、間接的に攻撃(と除去)を抑制するというデザインなのかもしれない。

サイクル

DM25-RP4で登場した、友好色3色のD・D・Dで出した際に追加効果を発動する単色クリーチャーサイクル。

収録セット

参考