《ダンマ=ダンマダン》

ダンマ=ダンマダン R 水/闇/火文明 (4)
NEOクリーチャー:アビスロイヤル 4000
S・トリガー
NEO進化:水、闇、または火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。これが進化クリーチャーなら、両方選んでもよい。
▶カードを3枚引き、自分の手札を2枚捨てる。
▶相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを自分の墓地にあるカード1枚につき、-1000する。

DM25-RP2で登場した//NEOアビスロイヤル

cip手札交換墓地の枚数に応じたパワー低下モードを持つS・トリガー獣
cipを解決する時点でこれが進化クリーチャーなら、両方を同時に選択できるため、手札交換による墓地肥やしを行った後にパワー低下を放つことができる。

元となった《ハンマ=ダンマ》は、こちらもまた墓地の枚数を参照して除去を放つS・トリガーだった。
そちらと比較すると、肥やせる枚数は1枚少ないものの手札交換の形によって墓地に送れるカードを選べる点で勝るほか、除去の内容がパワー低下とより確実なものになっている。
ただし、重量級へと除去範囲を届かせるには、枚数×1000のパワー低下より枚数未満のコスト火力のほうがやりやすい場面は多い。

  • 名前の由来はハンマ=ダンマ+「魔弾」か、あるいは漫画『ダンダダン』か。

関連カード

収録セット

参考