《センドウ・ニャンコ》
| センドウ・ニャンコ C 闇文明 (2) |
| クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 1000 |
| 自分のクリーチャーが攻撃する時、それがそのターンはじめての攻撃であれば、自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーに「スレイヤー」を与える。 |
DMR-19で登場したファンキー・ナイトメア。
「煽動」サイクルの闇担当。闇はスレイヤーの付加。
ファンキー・ナイトメアには《ステニャンコ》や《爆弾魔 タイガマイト》など、素でスレイヤーを持つものが多く存在するので、【ファンキー・ナイトメア】でこのクリーチャーを優先する意義は薄い。
一応スレイヤーの重ねがけは解除持ちサイキック・クリーチャーなどには有効だが、大人しく他の種族やデッキとの兼ね合いを検討したほうが良いかもしれない。
同サイクルの《アクア煽動兵 ザ・ダンディ》と違い、スレイヤーを付加するクリーチャーは選択できる柔軟性がある。
通常のスレイヤーには相手ターンに使えない点で一歩劣る。ただ他のカードとの組み合わせやすさは随一なので、ブロックされない能力やアンタップキラーなどと合わせていくと良い働きをするだろう。
- 《刃滅人形ポール》と比べると、スレイヤー付与の方式は違うものの、タップを攻撃に使いつつスレイヤーも付与できる点で優れている。
自分のターン限定のスレイヤーの使い道はほぼ攻撃であるため些細な違いになるが、キリフダッシュなどで最初の攻撃の後に出たクリーチャーにはスレイヤーを付与できないという違いがあるため、上位互換ではない。
DMR-19の「煽動」サイクル。水・火・自然文明には2体存在する。
自分のクリーチャーの最初の攻撃時にのみアタックトリガーを付加させる。
収録セット
参考