《アクア・アンカー》
| アクア・アンカー C 水文明 (4) |
| クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 |
| 相手のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚捨てる。 |
DM-30で登場した水のリキッド・ピープル。
相手の攻撃に反応して手札を交換できるシステムクリーチャー。
相手ターンに使えるので、マッドネスのサポートには最適。特に提督を捨てれば、このカードの能力も含めて最大4枚のカードを手札に加えることができる。
ニンジャ・ストライク持ちのシノビを手札に加えるのにも少しは役立つ。
問題はやはり相手任せなところ。結局相手が攻撃してくれないと意味がないので、《ファントム・ベール》《悪魔聖霊バルホルス》などと組み合わせて使いたい。
システムクリーチャーだけあってパワーも低く、除去されやすい。
- デュエパーティーでは中々優秀。対戦相手の数が増えている分攻撃の頻度も増える上、自分や自分のクリーチャー以外が相手に攻撃されてルーティングできるというシチュエーションも発生しうる。そもそもシールドが1枚多いので自分が狙われている状況でも普通のゲームより強い。
- あまり有名ではないが、2008年の全国大会で優勝した【カウンターバイケン】に使われていたカードの一つでもある。
| アクア・アンカー UC 水文明 (3) |
| クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 |
| 各ターン、初めて相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。 |
DMPP-11で実装。アンコモンに昇格した。
コストが3になり、手札交換はターン1かつ自分が攻撃された時のみ強制で発動するようになった。
- 1ターンに1度となったのは強制による弊害で、ループが起こるとライブラリアウトの即死が発生する恐れがあるからかと思われるが、同時にクリーチャーへの攻撃に反応しない変更も加えられており、ループに悪用される原因になるということは考えにくい。
- Ver.2.8.0では、「初めて相手のクリーチャーが攻撃する時」という条件で誘発していた。Ver.2.8.1では、効果処理が改められ、カードテキストの示すとおりの挙動となった。
収録セット
参考