【クランヴィアデリート】概要《不夜城艦 クランヴィア》の能力で《オールデリート》を踏み倒すデッキ。
事故回避このデッキコンセプトで勝つには、以下の事故をすべて回避する必要がある。
特に5に関しては少しでも確率を高くしたい場合、《オールデリート》が山札のどこかにある状態で山札圧縮する必要がある。
《不夜城艦 クランヴィア》のcipを解決する時点で残り山札は18枚である。 主要カード候補カード光
水
闇
火
多色
【サンダー・ムーンクランヴィア】
序盤は手札交換によって墓地と手札に必要なパーツを集め、最速4ターン目に《キリモミ・ヤマアラシ》で《クランヴィア》をスピードアタッカー化。そこから《奇天烈 ガチダイブ》に侵略。《奇天烈 ガチダイブ》のcipから解決し、《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!》を《クランヴィア》の下に仕込む。 環境においてそれまでこれといった活躍は無かったが、2022年明け頃からアドバンスでチャンピオンシップ4位以内入賞報告が続々為された。《不夜城艦 クランヴィア》登場当時と異なり、スピードアタッカー化を伴う早出し手段である《「時空さえも突き抜けろ!」》、リソースの鬼である《T・T・T》などの優秀なカードがカードプール上に加わっており、サブフィニッシャー呪文である《煌銀河最終形態 ギラングレイル》と《オールデリート》の8枚体制によってデッキが安定するのも大きい。 その後DMRP-20にて新たなカードタイプのキング・セルである《新世界王の権威》が登場。呪文ではないが、《クランヴィア》で唱えたい呪文の文明を確保できる上に、多色にもかかわらずタップインしないというこれまでの問題点だった色事故を見事に解消するカードを手に入れたことで安定性が向上した。 DM24-RP4期には、《ケンザン・チャージャー》や《セルリアン・アックス・ドラゴン/ダブルアックス・チャージャー》を採用することで4ターン目の《悪魔世界の業焔》や《魔誕の猛将ダイダロス》からの始動を実現し、《超次元ガード・ホール》から《超覚醒ラスト・ストーム XX》に繋げて《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》を用意するプランも盛り込み、メインプランを始動するまでの時間稼ぎになるハンデスとして《鬼火と魍魎の決断》も採用した型が25人参加のアドバンスのチャンピオンシップで準優勝。 『DMGP2024-1st』の終了後のアドバンスでは、《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》と《夢双龍覇 モルトDREAM》のセットをサブプランに出張させた型が46人参加のチャンピオンシップを準優勝。 参考タグ:
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