CRY-S-MAX(カリスマックス) ジャオウガ》

CRY-S-MAX ジャオウガ SPR 闇/火/自然文明 (5)
S-MAX進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000
CRY-S-MAX進化:自分がゲームに負ける時またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊するか、自分のシールドを1つ墓地に置いてもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
マッハファイター
スレイヤー
W・ブレイカー
<鬼エンド>このクリーチャーの攻撃の終わりに、シールドが1つもないプレイヤーがいれば、このクリーチャーをアンタップする。

DM26-EX2で登場したS-MAX進化デモニオ/鬼レクスターズ

新能力CRY-S-MAX進化を持つS-MAX進化クリーチャー
バワー8000のマッハファイタースレイヤーW・ブレイカー
また、攻撃の終わり鬼エンドを満たしていればアンタップする。

今までの《ジャオウガ》と比較すると派手なところがない代わりに非常に堅実かつまとまった能力構成を持つ1枚。

何よりの長所はCRY-S-MAX進化だろう。
鬼S-MAX進化敗北回避/除去置換効果のコストを1つの自己シールド焼却でも払えるようになった完全上位互換である。
特に除去に対する強さが圧倒的に向上している。
更に、ダイレクトアタック時には自分のシールドが0なのでシールドで敗北を置き換えることができないものの、《伝説龍剣 ガイLEGEND》による「シールドを残したままダイレクトアタック」ないしは置換効果が有効なエクストラウィン[1]に対しても選択肢の増加としてメリットとなる。

第二の長所はマッハファイター/スレイヤーによる露払い性能が非常に高い点。
自身よりパワーが劣るG-NEO進化クリーチャーや単発の耐性持ちなどを1発解体できるのは勿論、自爆特攻してもCRY-S-MAX進化除去置換効果で生き残れる為気にせず突っ込むことができる上、スレイヤー+耐性持ちなため殴り返しに対しても極めて強い。
また、cipを持たないため《地封龍 ギャイア》を筆頭とするcipメタで詰まないのも優秀。

最後に、鬼エンドの解決タイミングが攻撃の終わりに発生する点。
これにより、相手のシールドをW・ブレイカーで割り切った際、S・トリガーなどでシールド追加されなければそのままアンタップしてダイレクトアタックまで持っていける。
無限アタッカーの常としてG・ストライクなどには弱いが、CRY-S-MAX進化による耐性もあるので除去では止まりにくいのは大きなメリット。
事前にバトルゾーンに存在せずともCRY-S-MAX進化のルールにより即時打点になるのでそのターンに出して押し込み役として使う事も狙える。

総括すると、CRY-S-MAX進化による居座り性能を活かして序盤はマッハファイター/スレイヤーの盤面処理として、終盤は耐性持ちダイレクトアタック要員として役立つ1枚。
単身でのフィニッシャー性能こそ低いものの強力な為上手く使いこなしてやりたい。

ルール

鬼エンドによるアンタップ強制であるため、【黒赤緑デモニオ】の採用カード次第では比較的容易に攻撃をし続ける無限ループが発生する。選択肢のない無限ループであり、ゲームが進行不能になるため、ゲームを終了して再ゲームを行う(参考)。

裁定不明

  • アンタップ状態の《烈しき切札 ドギラゴン逆》など、このクリーチャーをバトルで破壊できるブロッカーが相手のバトルゾーンにいれば、直接攻撃し続けるこのクリーチャーをブロックして破壊することで進行不能を防げる。しかし「断片化したループ」において行動を変える義務が記載されているのはターン・プレイヤーのみであり、非ターン・プレイヤーにブロックの義務が発生するかは厳密には不明(進行不能である以上、ブロックする以外の選択肢はないはずではある)。

環境において

DM26-EX2期初週末から、DM26-EX2の新規デモニオを利用した基盤で、これと《鬼黒皇グレイテスト・ジャオウガ》を軸とした【黒赤緑デモニオ】が各地のCSで入賞している。
【黒赤緑デモニオ】についてはそちらの記事に詳しい。

その他

  • 同じ「CRY-S-MAX」表記でも、カード名と能力名で異なるルビが振られている。
    • カード名は「カリスマックス ジャオウガ」。
      • 既存の《CRYMAX ジャオウガ》に、DM26-EX2のSPRの命名ルール「カリスマを含む」をうまく落とし込んでいる。また、Snow Manに同名の楽曲「カリスマックス」が存在するため、意識されているかもしれない。
    • 能力名は「カリスマ スターマックス進化」。

サイクル

関連カード

収録セット

参考


[1] 具体的には、《究極銀河ユニバース》などの単発的効果型のもの、《光霊姫アレフティナ》などの常在型能力型/ライブラリアウト等継続的に発生する勝利/敗北などのものを指す。厳密に言うと後者2つには効果自体は適応できるが勝利/敗北効果が続いているため最終的に敗北する
[2] 鬼S-MAX進化は「表向きのカード」指定で破壊可能なため、山札がないときに適当なクリーチャーを《ブラック・ビッグバン》に進化させることで敗北回避効果を消去→ライブラリアウトの敗北を《ブラック・ビッグバン》に進化させたカード+2枚のカードを破壊することでcippigの起動が可能。詳しくは《CRYMAX ジャオウガ》を参照