黙示聖獣(もくじせいじゅう)カラドリウス》

黙示聖獣カラドリウス UC 光文明 (3)
クリーチャー:ライトブリンガー/シャイン・モンスター/オリジン 2500
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま自分のシールドゾーンに加えてもよい。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分のシールドを1枚墓地に置く。

DM-32で登場したライトブリンガー/シャイン・モンスター/オリジン

出た時離れた時で逆の効果をもたらすサイクルの1枚。

サイクルの中でもそれなりのスペックを持っており、墓地肥やしも考慮すればけっこう普通に扱える。
《黒神龍ブライゼナーガ》《ギガジャドウ》など、大量のシールドを犠牲に効果を発動するカードとも高相性。

しかしながら、デメリットを不問にする最善手はやはり進化だろう。ブロッカー進化オリジンライトブリンガーNEOクリーチャーと進化先は多い。
また、DM-39モンスター進化である《百獣王ミリオンデス》が登場したので、そちらで使ってみてもいいだろう。

  • 関連カードと違って、cipが任意なのが最大の強み。普通のデッキでは違いは無いが、盾落ちケア目的でループデッキで採用される場合では、ライブラリアウトによる自滅を起こさないこのクリーチャーが特に重宝される。
  • 「カラドリウス」は中世の伝説の鳥。王族などの枕元に現れ、回復の見込みがあるならば病を吸い取ってくれるが、そうでなければ飛び去っていくという性質を持つ。

サイクル

DM-32で登場した、出た時離れた時で逆の効果をもたらすクリーチャー

関連カード

収録セット

参考