ノイン - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

ノイン (デュエプレのキャラクター)

デュエル・マスターズ プレイスのキャラクター。シティバトル「見知らぬ世界での邂逅」から登場し、デュエルの相手も務める。対戦開始時の称号は『闇のレガリア』。
登場時点ではアニメーション及びCVなし。DMPP-31でスキン化、CVは鬼頭明里氏が担当する。

赤紫色の瞳を持つ黒髪ロングの少女で、《堕魔 グリペイジ》に類似した表紙の本を持っている。

• ゲーム外での初出はデュエプレフェスで告知されたメインストーリー新章のPVで、レヴィと共に名前と容姿が判明した。

• 期間限定シティバトルでちょっとしたアクシデントにより先行登場。後のメインストーリーEPISODE 30 闇の汚染と少女の選択から正式に登場した。
  • 初出の告知画像および当該シティバトルとは違い、メインストーリーでは謎の大きな棺桶を背負っている。
  • ホウエイル学園に潜入しては学園に回収された魔導具を捜索しているが、作中の敵「凶鬼」とは異なる陣営である模様。力を開放し、「擬似魔導具」を展開すると「卍」の名を冠する技を振るい、多数の凶鬼を倒す絶大な戦闘力を見せつけた。
  • 黒い小鳥のような「デっちゃん」なるかわいい相棒が一緒にいる。あくまでお互いにビジネスパートナーという体を取っているが、ノイン・デッちゃん共に自身を犠牲にしても片方を助けようとするなど固い絆で結ばれている様子。

• 名前の由来はドイツ語の「9」を意味する「ノイン」。
  DMPP-31期のレジェンドバトル「生まれ落ちた王権」にて詳細が語られた。

  +

  以下ネタバレ注意。

  影の者主導の人間を使った実験の被検体として飼われていた過去を持つ。 彼女は「カード」を扱うことができたために生き残った9人のうち1人であり、元々は「9号」と名付けられていた。 9人の間で「影の者がいない間は違う名で呼ぶ」というルールを決めており、その時の名前が「ノイン」である。 その後無月の門の欠片との適合試験に唯一成功し、それによって魔凰を名乗る鳥――デっちゃんと出会うこととなる。 なお、描写から8号(アハト)までの被検体は全員死亡したと思われる。 実験体は無月の門の欠片を体内に埋め込まれており、魔凰復活の際にはその命が失われるとされている。そのためデっちゃん自身は天上への逃亡を進言するが、ノインは生きる意味もなく生き延びるよりも魔凰が復活した世界に希望を抱き、自身の命を使う覚悟を持ってデっちゃんに協力することにする。

• デュエプレ開発者インタビューではキャラクターデザイン・ストーリー担当の野島央州氏によるキャラクターデザインの経緯などが語られており、初期のラフデザイン画像も公開されている。
  • 初期のラフデザインでは、胸元に《堕魔 ドゥシーザ》と思しきブローチが描かれている。

• DMPP-31でスキンが実装。
  この際に、ノインの切り札となる新カードの名前を当てるという企画「#ノインの切り札」が実施された[1]。

• S・トリガーカットインイラストでは《堕魔 ドゥシーザ》を投擲している。

• 守護者と同じくソロプレイでノイン相手に1000勝することで称号が入手でき、それが『闇文明のマスター』である。
  • この称号の登場時点ではメインストーリーにおいてノインはデュエルマスター候補生にすら選ばれていないが、最終的に闇文明のデュエルマスターになるのだと考えられる。

このキャラクターが描かれているカード

• 《フェリックス・ミザリィ》(Sec)
• 《亡禍医 ヘモグロ》(PR)
• 《デモンズ・ライト》(PLAY'S CHARACTER CARD)

デュエルマスター候補生

• リュミエ
• レヴィ
• ノイン?
• ディナ
• ファレナ

使用デッキ

黒夜のトラゲディエ

• DMPP-32前期のシティバトル「ノインと魔法学校 前編」で使用。

幽境のヘレ

• DMPP-32前期のシティバトル「ノインと魔法学校 中編」で使用。

惨妖のグラウベン

• DMPP-32前期のシティバトル「ノインと魔法学校 後編」で使用。

参考

• キャラクター
• デュエル・マスターズ プレイス