レヴィ (デュエプレのキャラクター)
デュエル・マスターズ プレイスのキャラクター。メインストーリーEPISODE 30 闇の汚染と少女の選択から登場し、デュエルの相手も務める。対戦開始時の称号は『彼方の理想郷』。
登場時点ではアニメーション及びCVなし。
新章のメインストーリーの舞台におけるデュエルマスター候補生の一人。明言はされていないが、使用デッキやシャコガイルとの関係、水の魔術を主に使用している事、称号の「理想郷」が新章の水のメイン種族であるムートピアとの関わりが深いことを考えるに水文明のデュエルマスターだと思われる。
ホウエイル学園の生徒達のリーダー格で、教師や生徒からの信頼も厚い。
校長たるシャコガイルからの信頼も厚く特別扱いされているようで、単なる生徒と先生という間柄だけではなく義理の親子に近い関係である事が描写されている。
優等生然としておりその通りの好人物であるが、学園の脅威になりかねないものに対しては手段を選ばないような非情さも持っている。
白のメッシュの入った、先端が赤くなっている暗めの青髪、学生服のベストの上にマントを羽織っている。
- 様々な魔術を使用できるようで、作中では異世界からやってきたプレイヤー達の素性を知るべく心を覗く魔術を使用した。
- この時プレイヤーは脳内をカードのことだけで埋め尽くすことで対抗し、レヴィに驚かれた。
- デュエプレ開発者インタビューではキャラクターデザイン・ストーリー担当の野島央州氏によるキャラクターデザインの経緯などが語られている。
- 使う文明などはデザインした時点でははっきりとは決まっておらず、そのため「王道主人公」をイメージし特定の文明に偏りすぎないデザインになったとのこと。
- 名前の明確な由来は不明だが、水文明と関連深いことから旧約聖書などに登場する海の怪物「レヴィアタン」、同じくマスター候補生であるリュミエ・ファレナの名前の由来がフランス語なことや「地上を奪還し楽園を築きたい」という願いを語っていたことなどからフランス語で夢・憧れを意味する「レヴィ(rêve)」等が考えられる。
このキャラクターが描かれているカード
デュエルマスター候補生
使用デッキ
参考