《ホースターズ5(ファイブ)

ホースターズ5 VR 水文明 (6)
クリーチャー:ムートピア/スペシャルズ 6000
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を数える。それと同じ枚数のカードを引いてもよい。

DMRP-01で登場したムートピア/スペシャルズ

ブロッカーを持ち自分の手札を倍にする能力を持つ。

シンプルな能力の割に非常に癖が強く、コンボデッキ向きな1枚。殴れるブロッカーという点は優秀だが、そこはあくまでオマケ程度に考えよう。

当たり前だが、手札がある程度キープできるデッキでないと唯の準バニラ
何も考えないで採用出来るスペックではない。

手札を2倍にする効果cipなので、《Dの機関 オール・フォー・ワン》Dスイッチと組み合わせて手札を4倍にする事が可能。ターン終了時に、こうして増やした手札から《ホースターズ5》をコストにして《クイーン・アマテラス》《偽りの名 iFormulaX》踏み倒すという芸当もできる。この時点で、大概手札は9枚以上あるはずなので《ルナ・コスモビュー》G・ゼロ条件も達成できるだろう。
《ホースターズ5》自身が6コストなので、8コストクリーチャーまでアクセスできる。
逆に、《Dの機関 オール・フォー・ワン》踏み倒す対象にするのも良いだろう。バトルゾーンにあるクリーチャー(ハンドキープができるクリーチャーが望ましい)をコストに、この《ホースターズ5》を踏み倒すという流れもアリ。これ自身が6コストと決して軽くは無いので、運用するにあたっての選択肢としては悪くない。

このように、とにかく手札を過剰に増やせる可能性を秘めた一枚なので、覚えておいて損はない。

デュエル・マスターズ プレイスでは

ホースターズ5 R 水文明 (5)
クリーチャー:ムートピア/スペシャルズ 5000
ブロッカー
バトルゾーンに出た時、自分の手札と同じ枚数のカードを引いてもよい。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)

DMPP-31で実装。レアリティレアとなった。

コスト5・パワー5000に軽量化し、それに伴いW・ブレイカーを失った。
cipドローは手札の上限枚数を超えなくなった。

  • イラストに描かれているクリーチャーは5体だが、ボイス担当声優が何故か6人いる。登場時点では過去最多の人数となっている。

サイクル

DMRP-01で登場したサイクル
登場時に、特定のゾーンカードを倍にする能力を持っている。は代わりに自身のパワーを倍にする能力となっている。

フレーバーテキスト

  • DMRP-01
    文明の中でも特別なヤツら、スペシャルズ。それは、みんなの夢がつまった存在なのだ!
  • DMPP-31
    元栓チェンジ!蛇口全開、ホースターズ5!――ホースターズ5

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考