《ガンザン戦車(せんしゃ) スパイク7K(セブンケー)

ガンザン戦車 スパイク7K SR 火文明 (6)
NEOクリーチャー:ビートジョッキー 7000+
NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーは、それぞれ次のうちいずれか1つの能力を得る。
►このターン、そのクリーチャーのパワーは+5000され、シールドをさらに1つブレイクする。
►このターン、そのクリーチャーのパワーは+2000され、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。

DMRP-01で登場したビートジョッキーNEOクリーチャー

NEOクリーチャーであり、バトルゾーンに出たターン2種の効果を持つパンプアップを選択できる。

決定的なパワーを持つクリーチャーの少ないビートジョッキーの火力と打点を確保出来る点は非常に優秀。
コスト《リンクウッドの魂燃焼!》《カンクロウ・ブラスター》などを彷彿とさせるパワーアップ効果に大型クリーチャーが付いてくると考えると、かなりハイスペックな1枚である。
それらと同様、味方がある程度並んだ状況で普通に出すだけでも戦況を一変させるだけの働きが期待できるが、真価はやはりNEO進化を使って出した時だろう。

NEO進化を使って出した場合、自身に上の効果を適用させればそのターン中はパワー12000のT・ブレイカー、下の効果ならパワー9000のアンタップキラーとなる。
自身が優勢なら先陣を切ってT・ブレイクを決めても良いし、劣勢かもしくは厄介なアンタップクリーチャーがいる場合などには、高パワーを生かして味方の為の活路を開いたり、味方と一斉に殴り返して盤面を処理するなど、1ターン限定ではあるがかなり器用な動きが出来る。

主にパワーの低いクリーチャーブレイク追加能力を、パワーの高いクリーチャーにはアンタップキラーを与えると良いだろう。
勿論、全クリーチャーブレイク追加能力を与え、総攻撃を決めてもよい。

デュエル・マスターズ プレイスでは

ガンザン戦車 スパイク7K SR 火文明 (5)
NEOクリーチャー:ビートジョッキー 6000+
NEO進化:火のクリーチャー
W・ブレイカー
バトルゾーンに出た時、そのターン、自分のクリーチャーすべてに、次のうちいずれか1つの能力を与える。
►パワーを+5000し、「パワード・ブレイカー」を与える。
►パワーを+2000し、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。

DMPP-31で実装。

コストが5、パワーが6000に軽量化した。
また、追加ブレイク効果がパワード・ブレイカーに変更された。
パワーが低下したことにより、上の能力を選択しても単独では自身のブレイク数が増えなくなった。

cip発動時、自分のクリーチャーすべてに一括で効果を与えるようになった。

DMPP-31実装直後から、【赤単ブランド】にサブフィニッシャーミラーマッチ対策となる地上戦要員として採用されるようになった。

  • 多くの攻撃可能なクリーチャーは、元から自身のパワーに応じたブレイカー能力を有している。そしてブレイカー能力は複数の併用が不可能であり、デュエプレにおいては枚数の最も多いものが自動的に選択される。
    すなわち、TCG版のブレイク増加であれば確実にブレイク枚数を増やすことができていたが、パワード・ブレイカーでは増やせるとは限らない。軽量化の代償に、大抵の場合効果は弱体化したと考えてよいだろう。

サイクル

DMRP-01で登場したベリーレア以上のNEOクリーチャーサイクル

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMPP-31
    「まずは火力を集めるッス!」「そしたら後は、自慢の火力でぶち抜くッス!」――ガンザン・チュリス&スパイク・チュリス

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考