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裏切の決闘 VR 闇文明 (6) |
呪文:シノビ・ワード |
ニンジャ・K3(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、その攻撃中に自分が「ニンジャ」能力を使っていなければ、自分のコスト3以上の、メカまたはシノビのクリーチャーを1体、手札に戻してもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える) |
相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。 |
相手クリーチャー1体への破壊と、任意での3枚墓地肥やしを行う。
新能力ニンジャ・Kにより、相手の攻撃またはブロック時に踏み倒して唱えられる。
《本能寺カレン&カオスマントラ -裏切のヒロイン-》を筆頭とする各種ニンジャ・ストライクカードとはデザイナーズコンボを形成する。
これらを組み合わせた場合、この呪文で敵の《単騎連射 マグナム》などのロッククリーチャーを除去してから悠々とシノビを着地させられる。
ニンジャ・チェンジ同様、本来は山札の下に送られるはずだったニンジャ・ストライクで出たクリーチャーを手札へ戻すことができる。これにより、敵を1体除去しつつ次のニンジャ・ストライクを再装填できる。
ただし、やはりニンジャ・チェンジと同じく、一度の攻撃でニンジャ・ストライクを使った直後に手札に戻すことは「『ニンジャ』能力を使っていなければ」の制約によりできない。
ニンジャ・ストライク持ち以外で相性の良いカードには、《ドラン・ゴル・ゲルス/豪龍の記憶》等メガ・ラスト・バースト持ちや、《瞑カオスマントラ》なども挙げられる。
単純に《アーテル・ゴルギーニ》などの強力なcip持ちを再利用するのも良いだろう。《アーテル・ゴルギーニ》はバウンスを置換効果で味方の破壊に差し替えることもできる。
ルール上、1度の機会にこれとニンジャ・ストライクを同時に発動することは可能。ただし、必ずこれ→ニンジャ・ストライクの順に使用しなければならない。
「1度の攻撃に対して《裏切の決闘》とニンジャ・ストライクを同時に発動。先にニンジャ・ストライクを解決してシノビを出し、この呪文で即座に回収する」ということはできない。
もしこの動きをするならば、相手が2回攻撃またはブロックを行う必要がある。1回目の際にニンジャ・ストライクを、2回目の際にこれを使うことで実現できる。
また、ニンジャ・チェンジとの同時使用は不可能。
DM25-EX1の○○の決闘サイクル。種族持ち呪文でコストを支払わずに使える機能を有する。
イラストにはデュエマのカードを手にした女性キャラクターが描かれている。