芸魔廻竜(げいまかいりゅう) ガロウズ・ランクマ・ドラゴン》

芸魔廻竜 ガロウズ・ランクマ・ドラゴン SPR 水文明 (10)
デュエルメイト・スーパー・クリーチャー:マジック・ドラゴン/ゲーム・コマンド/バンキッシュ 9000
(リンクしたクリーチャーは、リンクしたターンに攻撃できる)
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。
このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の《戦略の芸術家、バンキッシュ》1つを破壊する。
デュエリスト・リンク前⇒《芸魔歩兵 ラダートキン》(上)《♪得る知識 これは嫌いと 飢えとした》(中)《♪英美なる トワイライトで 罰を強いた》(下)

DM25-EX4で登場したマジック・ドラゴン/ゲーム・コマンド/バンキッシュデュエルメイト・スーパー・クリーチャー

コスト5以下の呪文を手札からコスト踏み倒しするアタックトリガーと、離れる時に自身のかわりに《戦略の芸術家、バンキッシュ》を破壊する除去置換効果を持つ。

《芸魔歩兵 ラダートキン》《♪英美なる トワイライトで 罰を強いた》《♪得る知識 これは嫌いと 飢えとした》と順当に繋がったなら最速で4ターン目にだすことが可能。

ただし、現状の情報のみだとこのクリーチャーの完成をデッキコンセプトに添えるには問題点が多い。
第一に安定性の低さ。4ターン目に出す為には2ターン目に《戦略の芸術家、バンキッシュ》を出した上で《戦略の芸術家、バンキッシュ》《芸魔歩兵 ラダートキン》のどちらもが2ターンに渡って除去されない必要がある上、デュエリストのルールにより《バンキッシュ》を2つ以上並べる事も出来ない。
第二に要求値と比較した際のリターンの少なさ。仮に最速4ターン目に完成したとしても、このクリーチャー単体は「耐性のある《記憶の紡ぎ 重音》《魔法特区 クジルマギカ》」程度。実質的にノーコストで出る事を踏まえると仕方のない事ではあるが、1枚では到底勝ちに行けない性能である。
最後に既存マジックとのかみ合いの悪さ。マジックシナジーを活かせるデッキである【青赤マジック】革命チェンジを連鎖させる戦術な都合上、このクリーチャーの完成よりも《ラダートキン》から《芸魔隠狐 カラクリバーシ》革命チェンジする動きのほうが優先度が高く、その結果このカードの完成は遠のいてしまう。

総括して、《戦略の芸術家、バンキッシュ》自体や表面の優秀さと比較して、現状の情報のみで考えるのならノーコストで出てくるオマケやサブプランになる可能性が高い。

  • バンキッシュのデュエルメイトの命名ルールからすると、「ランクマ」はそのまま「ランクマッチ」の略だろう。
    • 「廻竜」は「海竜」の音に、ゲームにおいて同じモードに繰り返し挑む「周回」の意味を加えたものだろうか。ランクマッチも「周回」の対象である。
      デュエル・マスターズGTでは登場時に「飛成」が宣言されているため、ゲーム・コマンドとしての駒は飛車の成った「"竜"王」と思われる。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考