禁断機関(きんだんきかん) ViVy-R(ヴィヴィラプチャー)

禁断機関 ViVy-R LEG 水文明 (12)
NEOクリーチャー:禁断 12345
このターン数だけ、召喚コストを1少なくする。ただし、0以下にならない。
NEO進化:水のクリーチャー
T・ブレイカー
バトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身の手札と墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、それぞれ、5枚カードを引く。(自分の《禁断機関 ViVy-R》のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する)
相手のターン中、このクリーチャーがタップしているなら、相手がカードを実行した時、相手はターンの残りをとばす。
+  公式の禁断文字版を英語化したもの

DMPB-08で登場したNEO禁断
デュエル・マスターズ プレイスゲームオリジナルカード

ターン数だけ自身のコストを軽減する能力、cipで墓地と手札をリセットする名称指定ターン1能力、このクリーチャーがタップしていることを条件とした、相手のカード実行時のターンスキップ能力を持つ。

名目コストは12と大きいが、ターン数に応じたコスト軽減により、6ターン目には実質コスト6のクリーチャーとして召喚できる。cipは名称指定ターン1が付いた《サイバー・N・ワールド》そのものである。
ターンの残りをとばすのは、このクリーチャーがタップしている時限定だが、NEO進化を持つため、必要ならNEO進化させて疑似スピードアタッカーにすれば、即座にタップさせられる。そのほか、《シンクロ・スパイラル》タップするのも有効である。バウンスは次のターンに再展開される難点があるが、その難点をこのクリーチャーのターンスキップで克服できる。

ルール

  • 「相手がカードを実行した時」の前に「このクリーチャーがタップしているなら」の条件が記載されているため、このクリーチャーがタップしていることは誘発条件に含まれる。すなわち、タップ呪文により、アンタップ状態のこのクリーチャーがタップした時はターンスキップが誘発しない。

その他

  • 三人称単数のtheyにおいて、三単現のsは付加しない規則が一般的だが、このカードの禁断文字版のテキストは“ whenever they plays a card, they skips the rest of the turn.”と三単現のsが付加されている。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ プレイス

参考