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怒留流-GUN33 C 自然文明 (1) |
NEOクリーチャー:アース・ドラゴン/テクノ・サムライ 12000 |
NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする) |
このクリーチャーは、カードが3枚以上含まれていなければ攻撃できない。 |
DM25-RP2で登場した自然のNEOアース・ドラゴン/テクノ・サムライ。
1マナのT・ブレイカーだが、進化元が2体居ないと攻撃できないデメリットを抱える。
《冒険妖精ポレコ》や《「超愛の衛生姫」》といった1マナのクリーチャーと、《ツクっちょ <メイ様.Star>》や《真古 <クルト.Star>》といった進化クリーチャーと合わせれば最速で2ターン目から殴れるT・ブレイカーとなる。
2枚目のこのクリーチャー自身がどちらの役割も担えるのが嬉しいところ。
《ヘルコプ太の心絵》や《トレジャー・ナスカ》でこのクリーチャーの進化元をサーチしておくのも良い。《哀樹 コシン》も手札を減らさない進化元として有用。
もしこのクリーチャーが尽きても、同弾の《BUCKET-化決闘372》が防御札兼、同様のT・ブレイカーとして動ける。
《オンソク童子 <ターボ.鬼>》からの《轟く侵略 レッドゾーン》に比べてコスト踏み倒しメタを受け付けにくいのが長所。
ゲーム開始時のジャンケンで先行を取れなくても《異端流し オニカマス》などが怖くない。
3ターン目以降になるが、手打ちした《サーガ・レオシェルター》で補強する事もできる。
早い話が1マナの究極進化である。専用デッキでなら3ターンキルも狙えるだろう。
ただし、破壊された際のデメリットが大きすぎるのには注意。
攻撃させるだけでなく、単に1マナパワー12000のドラゴンであり《界王類咆哮目 ジュラノキル/ジュラスティック・ハウル》の5枚目以降としての運用も考えられる。
特有の強みとしてはアース・ドラゴンなので《太陽王ソウル・フェニックス》等の進化元にもなるところもある。