《
|
| 宿禰マロン R 光/火/自然文明 (5) |
| クリーチャー：アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5500 |
| ブロッカー（このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい） |
| このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚をタップしてマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、カードを2枚、自分のマナゾーンから好きな順序で山札の上に置く。 |
DM25-SP2で登場した光/火/自然のアポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン。
cipで4マナブースト後マナゾーンから2枚を山札の上に戻すことができる。また、ブロッカーも持つ。
マナブーストは任意だが、マナブーストした後の山札送りは強制である。
逆にマナブーストしなかった場合は山札送りを行うことはできない。
《友情地龍 ルピア・ターン》の倍増版とも言うべき能力。
5コスト払って出した場合でも山札操作を行いつつ次のターンに最大8マナ到達を確定させながらブロッカーで自衛できるので悪くはないが、やはりメインは【連ドラ】の様なカードとの組み合わせだろう。
例えば《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》でこのカードが捲れた場合、次のターンの今引きと《ドリーム》のアタックトリガーの結果を確定させることができる。
また、アーマードなので《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》のcipにも対応している。
革命チェンジで出した《バクテラス》のcipでこれを捲った際にも続く《ドリーム》による踏み倒しの内容を確定させることができる。また、マナを一旦とはいえ大幅に増やせることで《超竜ヴァルキリアス》の当たりを増やせるのも評価点。
比較対象としては白赤緑・コスト5・マナ操作と役割が被る部分の多い《王道の革命 ドギラゴン》。
革命発揮時は流石にあちらに分があるが、こちらはマナ戦術により特化している。他にも山札操作というあちらにはないメリットが差別化点としてあるほか、種族も根本的に大きく異なっており、基本的にはあちらと全く別物のカードである。