《コーディネイ()

コーディネイ人 R 無色[ジョーカーズ] (4)
クリーチャー:ジョーカーズ 7000
W・ブレイカー
相手のクリーチャーがこのクリーチャーとのバトルで破壊される時、破壊するかわりにタップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。

DMRP-03で登場したジョーカーズ
敵のクリーチャーがこのクリーチャーとのバトル破壊される時破壊するかわりにフリーズさせる能力を持つ。

コストに反してパワーが高めだが、このクリーチャーバトルした相手クリーチャーは負けても破壊されないため、折角の高パワーが活かしにくくなっている。
しかし、各種pig持ちなど破壊すると厄介なクリーチャー相手にはフリーズの方が有利に働く場合も多いため、一概に欠点とは言えないだろう。

ジョーカーズデッキにおいては4コストかつ無条件でW・ブレイカーを持つ点が光る。
定番の《ヤッタレマン》を出した次のターン召喚を狙えるため、堅実なアタッカーとしての働きが期待できる。

またJチェンジ4でさらなる活躍が期待できるようになった。《タイク・タイソンズ》でマナ加速しつつシールドを割ったり、《シューズッキュン》で相手クリーチャーを確実にフリーズしたりと器用に動けるだろう。
《ドンパッチおじさん》と違い、余計な色を増やさなくていいのがポイント。

メディアでの活躍

  • アニメ「2017」第30話ではファッションに詳しいジョーカーズとして登場。
    カリスマファッションデザイナーのオシャレーノ・シャレコフスキーに対抗するため、切札 ジョー赤ふんどしをコーディネートした。
  • 原作漫画版ではウサギ団がジョーの母、切札 るるが働いている喫茶店で働き始めるのを妨害するために産み出された。目から出るビームで相手の服装を変更させる能力を持ち、バイト中のウサギ団三人を全裸状態へと着替えさせた。
    • フリーズ効果の由来について、アニメ版では「戦いは何も産み出さネート!ファッションはみんなを笑顔にし、世界を一つにする!ラブアンドピースでネイト!」という本人の思想が元になっている。
    • 漫画版では「相手の服装を変化させるビームで攻撃するため、敵を破壊する代わりに動きにくい変な服装にして動きを止める」という演出になっている。

フレーバーテキスト

  • DMRP-03
    コーしちゃいられない! マスター様に最高のコーディネートをしてさしあげネイト! ---コーディネイ人

収録セット

参考