《アクア・サバイテイク》
アクア・サバイテイク C 水文明 (4) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/チームウェイブ 2000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
レインボーナス:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがあれば、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 |
DMEX-14にて新登場した水のリキッド・ピープル/チームウェイブ。
《アクア・サーファー》が手打ちしやすいコストになった代わりに、バウンスにレインボーナスという条件が付いたようなスペック。
4コストでクリーチャーを1体立てながらバウンスできるカードとしては《知識と流転と時空の決断》が存在する。汎用性ではあちらには敵わないだろう。
リキッド・ピープルの種族デッキに採用しようにも、リキッド・ピープルはあまり多色が充実していないため、微妙である。
- 名前の元ネタは、料理系Youtuber(より正確には「きまぐれクック」の「かねこ」氏)が鮮魚を捌く際の決まり文句「捌いていく」。しかし、イラストのリキッド・ピープルが調理しているのは肉である。
イラストは、大量のオリーブオイルをかける様子は俳優兼Youtuberの速水もこみち氏が、腕を極端に折り曲げた独特な持ち方は料理人のヌスレット・ギョクチェ氏が元ネタであると思われる。
後者は、インターネット上では「saltbae」「塩振りおじさん」としてミーム化した経歴を持つ。
関連カード
収録セット
参考