【転生プログラム】《転生プログラム》を使用し、大型のクリーチャーをコスト踏み倒しで高速で召喚するデッキの総称。うまく動けば、4ターン目で進化以外の大型クリーチャーを確実に呼べる。
主なデッキは《神武の精霊オルテギア》を使用した【転生オルテギア】、《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を使用した【転生サファイア】など。 いずれも《アクア・アナライザー》、《パルピィ・ゴービー》、《テンペスト・ベビー》などを事前に使用し山札を操作し、次ターンに《転生プログラム》によって山札の一番上のクリーチャーを召喚させるといったギミックに変わりは無い。 また、《ロスト・ウォーターゲイト》や《ゴッド・シグナル》などを絡ませれば、条件を満たすカードであるなら4ターン目にデッキのどこからでも持ってこられる。 上記のギミックをこなせるように構成されるので、序盤事故ると立てなおしがとてもキツくなる。 ただし、DM-37にて3コストの超次元呪文と軽量サイキック・クリーチャーが登場して以来、デッキ内に種を含む必要がなくなっている。これによりデッキ操作を廃した【超次元転生】や【ミラミス転生】といったデッキを組むことが可能になっている。 参考
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