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| 欲望の邪道 ニガ=アブシューム R 闇文明 (5) |
| WDフィールド |
| クリーチャーがシールドをブレイクした時、そのクリーチャーを破壊する。 |
| 自分のクリーチャーが破壊される時、かわりにこのフィールドを《支配の邪道 獄鬼夜城》側にしてもよい。 |
| 支配の邪道 獄鬼夜城 R 闇文明 (3) |
| WDフィールド |
| 自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚引き、このターン、次に召喚する自分のクリーチャーのコストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 |
| 自分のシールドが離れた時、このフィールドを《欲望の邪道 ニガ=アブシューム》側にしてもよい。 |
《欲望の邪道 ニガ=アブシューム》側は敵味方問わずクリーチャーがシールドをブレイクした時にそのクリーチャーを破壊し、自分のクリーチャーが破壊される時に破壊置換効果で《支配の邪道 獄鬼夜城》側にできる。
「ブレイクした時」はW・ブレイク時には2回誘発するため、回数制限のある破壊耐性は貫通しやすい。
系統として、EXライフやG-NEO進化などは、自前で打点が2以上の中型以上であることも多く、より行動を制限しやすい。
反面、自分のクリーチャーにも同じことが言え、回数が1回の《欲望の邪道 ニガ=アブシューム》で破壊を置換したくても、W・ブレイク以上をしたイベントに効果を発動しても、他にセイバーなどで追加で守らなければ結局自分のクリーチャーは破壊されてしまう。
このWDフィールドによる破壊よりもS・トリガーの解決が先である。ただし、S・トリガー獣のcipの解決はこのWDフィールドおよびブレイクしたクリーチャー、S・トリガー獣の持ち主によって変わるため注意。
《支配の邪道 獄鬼夜城》側は自分のターン開始ステップに任意で自分のシールド1つを墓地に置けて、そうしたら1ドローして次に召喚するクリーチャーのコストを2軽減し、自分のシールドが離れた時に任意で《欲望の邪道 ニガ=アブシューム》側にできる。
相手が自分のシールドをブレイクした時に《欲望の邪道 ニガ=アブシューム》側に切り替えれば後続の攻撃を牽制でき、さらにこちらのブロッカーが破壊されるタイミングでまたこちらの面に戻せるため防御よりの運用が可能。
ブレイクをしたクリーチャーの破壊以外の部分はすべて任意であり、相手の動きをコントロールしやすい。