《サザンの
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サザンの天宝 C 光文明 (2) |
タマシード:エンジェル・コマンド・ドラゴン |
シンカライズ(このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい) |
このタマシードが出た時、自分の他のエンジェルがあれば、カードを1枚引く。 |
各ターンに一度、自分のコマンド・カードを実行するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 |
DM25-EX1で登場した光のエンジェル・コマンド・ドラゴンタマシード。
自分の他のエンジェルがあるならcipで1ドローでき、ターン1でコマンドのコストを1軽減できる。
コスト軽減のやり方は奇跡妖精サイクルに類似しており、特に同色の《奇跡妖精ヴェヌス》は初動としてこちらの5枚目以降としても使える。
初動としての運用とキャントリップ化は両立させにくいが、逆に言えば、中盤以降に引いても最低限手札交換になると捉えることもできる。
タマシードとしての比較対象は同コストのシンカライズ持ちエンジェル・コマンドで、条件付きでマナブーストとドローできる《ライオネルの天宝》も挙げられるか。
あちらは直接マナ加速できるが、発動がすべて相手依存であるため初動として使うには難がある。
対するこちらは、初動としてのコスト軽減能力に軽減対象と発動回数が指定されているのみであり、使いやすい。
そしてエンジェル・コマンド・ドラゴンエレメントなので《ミラクルストップ》のG・ゼロ条件を満たせる。
2ターン目にこのカードを出した後には《王座の精霊 ファディオアル》や《神聖の精霊アルカ・ガール》など次のコマンドに繋がるコマンドを続けざまに出して、《滝川るる&ラフルル -閃光のヒロイン-》らに繋げていきたい。