《コクーン・ツェッペリン》

コクーン・ツェッペリン R 自然文明 (3)
呪文
スーパー・S・トリガー(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ実行してもよい。その時、自分のシールドが1つもなければ、このカードにS能力を与える)
自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。
プレイヤーを1人選んでもよい。そのプレイヤーは自身の墓地をシャッフルし、山札の下に置く。
S-自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストのクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。

DM26-RP3で登場した呪文

1枚のマナブーストといずれかのプレイヤーに対する墓地リセットを行う。スーパー・S・トリガー唱えた場合、マナの枚数以下のクリーチャーを1体マナゾーンからコスト踏み倒しすることができる。

《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》《清浄のカルマ インカ/オキヨメ・水晶チャージャー》のような、初動コスト帯のマナブースト墓地利用メタ/山札回復の機能が付いた1枚。
それらと比較すると、ツインパクトでないぶん参照できるカードタイプは減る。クリーチャーではないカードとして回収できる利点もあるので基本的に使い分けとなるが、その際は墓地リセットの自由度もほんの少し劣る点に注意すべき。

スーパー・S・トリガーを搭載しているため、《フェアリー・ライフ》よろしく通常のマナカーブから逸脱した逆転に期待でき、スーパー・ボーナス達成時には更にクリーチャーを踏み倒すことができる。
自身でマナブーストも行うため、速攻などのキルレンジが異様に短いデッキなどを除けば、最低でも4~5コスト級はひねり出せると見るのが良いだろう。
相手のデッキタイプ次第では墓地リセット自体が攻め手を枯らす可能性もある。

しかし、直接的に防御札となる能力ではなく、踏み倒すクリーチャーの準備が整って居なくて腐る懸念はある。
仮にクリーチャーを出せたとて、相手の攻撃の性質に合わせた有効なcipなどを噛ませられる保証ももちろんない。その場合は他のS・トリガーG・ストライクで受け切る必要があり、結局ワンチャンを掴むまでも少しの運と労が絡む。
暴発戦術に組み込むでもない限り、《完璧団長 オーパーツ銃》対策のコスト散らしなどを一応兼ねたレッドラインという認識で採用することになるか。

  • カード名に含まれる「ツェッペリン」は、20世紀初頭に開発された硬式飛行船の一種。
    これに対し元ネタである《コクーン・マニューバ》の「マニューバ」は、航空機の機動を指す言葉である。
  • サイクルのテーマには沿わないものの、イラストの構図はどちらかと言うと《コクーン・ビートルズ》の方に近い。[1]
    こちらの場合でも、イギリスのロックバンド「ビートルズ」に対して同「レッド・ツェッペリン」という関連を見出すことができる。

サイクル

DM26-RP3で登場したレアスーパー・S・トリガー呪文サイクル。
いずれもDMRP-01レアのスーパー・S・トリガー呪文サイクルのノスタルジーカードである。

  • 《ノヴァルチャ・ハレイズ》
  • 《裏魔導書グリモア-I章》
  • 《冥王の顎》
  • 《ドドンガ轟キャイエス》
  • 《コクーン・ツェッペリン》

関連カード

収録セット

参考


[1] 自然文明の雄大な大地に屹立する世界をつなぐ柱、空中に浮かぶ巨大な繭、それらをイラスト右下で見渡す比較的小型なクリーチャー。