《The ブレー漢ズ》
The ブレー漢ズ C 自然文明 (2) |
クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 3000 |
<キリフダッシュ>[自然(1)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[自然(1)]支払って召喚してもよい) |
DMRP-14で登場した自然のジョーカーズ/チーム切札。
恒例の漢シリーズで、このクリーチャーはキリフダッシュ1以外の能力を持たない準バニラ。それでいてバニラと同等のパワーはある。
《ZIZOタウン》よりキリフダッシュで出した時の旨味は少ないが、素のコストの軽さと漢である事が強み。
【漢ジョーカーズ】に投入しておけば、オールタップやプリン効果などで1ショットキルに失敗した際、手札からキリフダッシュで召喚してとどめの一手となる可能性がある。
もちろんその際は《The カレーラー漢》や《ガンバトラーG7》などのサポートで攻撃を可能にする必要がある。
メディアでの活躍
- アニメ『キング』では第11話で切札 ジョーが生み出したジョーカーズとして初登場。声優は新祐樹氏。
- 寝ぼけたジョーがラーメンの絵と『ブレーメンの音楽隊』の絵本を混ぜて生み出した。「前にもこんな事がありましたね」とはデッキーのコメント。その様子を見ていたラー漢系ジョーカーズからは「ラーメン系クリーチャーきっての大型新人」として期待され、行方不明になったモモダチ達3人の捜索に協力した。ザンコックがモモダチ達を攻撃しようとした際に勝負をしかけ、一番上の鳥がザンコックの口にスープを入れる攻撃をした所、その味に感動した彼によって店で働かさせる事に。
- 複数のクリーチャーで1体扱いになるクリーチャーだが、会話時には一番下のロバ型が喋る。マスターであるジョーの前では一人称が「私(わたくし)」で喋るなど礼儀正しい性格だが、いざという時には勇敢な性格になり、一人称も「オレ」になるなど口調も荒っぽくなる。
- スープの味はザンコック曰く「今まで食べた事のなく、それでいて基本に忠実な味」らしい。
- デュエマシーンでの初登場は同話のザンコック戦から。続編の『キング!』でも度々姿を見せていた。
その他
- 元ネタは「ブレーメンの音楽隊」。ロバ、犬、猫、鶏のような形をしたラーメンどんぶりが積み重なっている。
関連カード
収録セット
参考