《
|
| 勇者ベッカムZ P 光文明 (7) |
| クリーチャー:エンジェル・コマンド/ドリームメイト 6000 |
| ブロッカー |
| このクリーチャーが攻撃する時、「すベッカム」と言ってもよい。そうした場合、バトルゾーンにあるクリーチャーをすべてタップする。 |
| W・ブレイカー |
2009年秋公開の映画「黒月の神帝」の同時上映である「ペンギンの問題」からコラボした光のエンジェル・コマンド/ドリームメイト。
自分の「リアクション」によって能力の有無を決めるという、前代未聞のクリーチャーである。
決め台詞を言うだけで能力が使えるため、同じコラボカードである《デビルベッカムXXX》よりも汎用性が高い。しかもその効果は敵味方問わずのオールタップ。
味方の追撃こそできないものの、オールタップによって実質ブロックされないアタッカーとして運用する事が可能。しかし攻撃タイミングの関係上、タップキルができない点は注意。
「進化ではない光のブロッカー」であるため《ヘブンズ・ゲート》で出せ、「進化ではないドリームメイト」であるため《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》でも出せてしまう変わったクリーチャー。ただし、【ヘブンズ・ゲート】とはシナジーしていない。
《聖霊王イカズチ》のコンボと組み合わせれば、相手のクリーチャーをタップキルすることもできる。そろえるのは困難だが、そろえればかなり豪快なプレイができるだろう。
《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》や《タイタンクラッシュ・クロウラー》ならばタップされても一度だけ攻撃可能なため、併用するとそれなりに強力。逆に相手が使っていた場合、《聖霊王イカズチ》と組み合わせても一度目のタップは防がれ、タップキルが難しくなる。
《時空の剣士 GENJI・XX》の覚醒条件を手っ取り早く満たせるため、これを使うデッキでは一考の余地があるかもしれない。
ネタ寄りのリアクションを求めるカードなのでギャグの方向が高い1枚。
だが、《闘龍騎アポロヌス・ドラグーン》と合わさった途端その状況が一変する。
スパーク系統の呪文は基本的に複数いる相手から1人だけを選んでその持ち主のクリーチャーを全てタップするだけであり、選ばれなかった相手のクリーチャーは何も無い。
これは相手を一切選はずタップされるので相手3人だけが場にいるクリーチャーが全員破壊されることになる。
時代とインフレが進んで僅かに増えつつあるものの、未だ数少ない「無条件オールタップできる光単色のクリーチャー」の1つ。
名前の「Z」は「ゼータ」ではなく「ゼット」と読む。登場時期的にもΖ一族とはおそらく無関係だろうが《デビルベッカムXXX》の存在を考えるとあながちそうでもないかもしれない。ただしそちらの読みは「トリプルエックス」であり「XX」とは関係ない。
能力にある「すベッカム」とはコロコロコミックで連載されていた「ペンギンの問題」の主人公木下べッカムの持ちネタである。