RYOMA(リョウマ)-死合乱闘(ジャイアント)103(ワンゼロスリー)

RYOMA-死合乱闘103 SR 自然文明 (7)
NEOクリーチャー:ジャイアント/テクノ・サムライ 17000
NEO進化:光、火または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
マッハファイター
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を表向きにしてもよい。その中から好きな数のクリーチャーを手札に加え、残りをマナゾーンに置く。
このクリーチャーが破壊される時、墓地のかわりにマナゾーンに置いてもよい。
自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンにカードが8枚以上あれば、このクリーチャーをマナゾーンから出してもよい。

DM25-RP2で登場した自然ジャイアント/テクノ・サムライ

cip山札の上2枚を見てクリーチャー指定の手札補充を行い残りをマナブーストできる能力、自身の破壊マナ送り置換できる能力、自分のターンのはじめに自身をマナゾーンから踏み倒す能力を持つマッハファイターNEOクリーチャー

破壊マナ送りに置き換える能力と、ターンのはじめマナゾーンから出てこれる能力の組み合わせにより、破壊マナ送りの2種の除去に対して疑似耐性を獲得している。

ターン開始ステップ時点で自身のマナゾーンにこのカードを含む8枚のカードがあれば、実質コスト1でこれを出してcipで2マナブーストできるため、手札からのマナチャージとあわせてマナゾーンに10枚のカードが並び、このターン最大10コストのカードが使えるようになる。
手札が空だったとしても、マナゾーンから踏み倒して最小限のコストで最大2枚の手札補充ができ、汎用性が高い。
仮に進化元がいればタダで召喚できて速攻可能のT・ブレイカーとなるため、突破力も高い。

パワー17000以上またはスレイヤーなどの相手クリーチャーがいれば、それに自爆特攻してマナゾーンに戻しておくことでことで次のターン再びcipマッハファイターを使い回せる。

  • 「自分のターンのはじめに」は公開ゾーンであるマナゾーンから発動する能力のため、使用宣言は必要ない。ただし、誘発タイミングでそのゾーンにあるもののみが効果を使える。
    • 使用可能:自分のマナゾーンに《RYOMA-死合乱闘103》があって合計4枚でターンを開始した。先に《超重竜 ゴルファンタジスタ》終極宣言でマナゾーンのカードを8枚にしたら、《RYOMA-死合乱闘103》の解決時に条件達成しているので踏み倒せる。
    • 使用不可:自分のマナゾーンに《RYOMA-死合乱闘103》がなく、合計4枚でターンを開始した。先に《超重竜 ゴルファンタジスタ》終極宣言でマナゾーンのカードを8枚にし、置いた4枚の中に《RYOMA-死合乱闘103》があったとしても、そもそも誘発していないカードなので踏み倒すことはできない。
  • 「103」は坂本龍馬の出身である「土佐国」から。

関連カード

収録セット

参考