《粛清者ニコラウス》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《粛清者(しゅくせいしゃ)ニコラウス》

DM-17で登場したソルトルーパー。よくあるバニラクリーチャー。

種族的に恵まれているわけではないため、使われることは少ない。

• フレーバーテキストは転生編背景ストーリー最終盤に発生する「時空の裂け目」による災禍を予言し、不死鳥編背景ストーリーにおける光の「旧種族」の大部分の雲隠れを暗示するものとなっている。
  • このクリーチャーの次に新規ソルトルーパーが登場するのは、《粛清者アシモフ》まで11年掛かる事となった。

• DM-33まではフレーバーテキストが最も長かった。しかしDM-34で《お宝猫ニャンジロー》、《パーロック》に抜かれた。その後も、《パーロック》の派生カードを中心に次々と追い抜かれている。

相互互換

フレーバーテキスト

• DM-17
  視てしまった末来を疑いながらも、シルヴァー・グローリーは可能な限りの準備を整えた。つまり、多くの同胞を切り捨て、自分のみでしか実現出来ない絶対防御態勢へと入ったのである。

収録セット

• illus.D-Suzuki
  • DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」

参考

• ソルトルーパー
• バニラ
• 背景ストーリー