DM-01で登場したサイバー・ウイルス。
少し大きくなった《キャンディ・ドロップ》。 パワー1000の差はあまりなく、普通は軽いあちらの方が優先的に使われた。1000火力は当時あまりなく、《幻竜砲》など多くの2000火力にはどちらも巻き込まれてしまう。
使うとすれば【黒赤ライブラリアウト】のような原始的な【除去コントロール】がブロッカーで盤面を固めた時に2、3体アンブロッカブルを並べて膠着状態を打破したい時ぐらいであった。その時は5枚目以降の《キャンディ・ドロップ》として役立ったが、如何に相手が火力などの除去を切らしたタイミングを見極めるかが課題となっていた。