対戦履歴 (デュエプレ)
デュエル・マスターズ プレイスでゲーム終了後に見られる、そのゲームの概略。
トレーニング以外のすべてのモードで確認できる。
あくまで簡易的なリザルトがみられる程度の機能であるが、この機能によるカウントの判定がミッションやゲーム中の処理で流用されていると考えられるものがいくつか存在する。
仕様
- 最終マナ内訳
- ゲーム終了時のマナゾーンのカードの枚数が文明毎に示される。
- プレイカード情報
- ゲーム中でカードを使用した回数が文明毎に示される。
「プレイ」という語を用いているが、コスト踏み倒しにより、使うことなく出た場合にもカウントされる一方、コストを支払ったが着地置換効果によって出なかった場合はカウントされない。
- キーカード情報
- キーカードに設定したカードを引いた回数、プレイ(プレイカード情報の定義による)した回数が示される。
- シールド破壊カード
- ゲーム中でシールドをブレイクしたカード(効果ブレイクを含む)がブレイクした枚数と共に示される。
ブレイク置換効果が働いた場合や純粋なシールド焼却ではカウントされない。
- 自己ブレイクしたカードもカード名が表示されるが、自己ブレイクした枚数はブレイクした枚数としてカウントされない。自己ブレイクのみした場合、「0」と表示される。
- かつてはブレイク置換効果が働いた場合でもシールド破壊カードとしてカウントされていた。この仕様に合わせてか、「ブレイクした時」の《ミラクル・サーチャー》がブレイク置換効果でも誘発したりなどの事象があった。上記の《ミラクル・サーチャー》等の挙動についてはDMPP-28期にTCGの裁定によせる形で仕様変更されたため、シールド破壊カードのカウントもこのタイミングで変更されたものと考えられる。
参考