《神帝の黒月 ジ・オリジナル》
| 神帝の黒月 ジ・オリジナル VR 水文明 (5) |
| G城 |
| (G城は実行したら、表向きでシールド化される。このカードが表向きで自分のシールドゾーンを離れる時、かわりに墓地に置く。) |
| このG城が表向きで、自分のシールドゾーンに置かれた時または離れた時、相手のタップしているクリーチャーを好きな数選び、持ち主の手札に戻してもよい。 |
| 自分のターンの終わりに、カードを1枚引いてもよい。 |
| 相手がクリーチャーを選ぶ時、かわりに自分が選ぶ。 |
DM26-RP1で登場した水のG城。
設置時、あるいは解体時に、タップしている敵クリーチャーを好きな数バウンスできる。
このカードのコストの大きさから設置時に相手クリーチャーをタップさせるカードと同時に使うことはやや難しく、相手に攻撃させるか、タップインを強いるカードと組み合わせるのが基本となるか。
マナカーブの繋がる《蝕眼のV ヴェノム・ランブル》は相性が良い。
逆に除去された時というのはおおよそこのG城をブレイクしたクリーチャーがタップされているはずであり、意識しなくても機能しやすい。全てバウンスするのではなくcipの再利用などが怖ければ戻さない選択が取れるので友情コンボの心配はない。
ブレイクに対する一定の圧力として働くだろう。
置物としての能力は、自ターン終了ごとの1ドローと、相手がクリーチャーを選ぶ時の選択権を自分のものにしてしまうというもの。
《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》と同じくカードを使ったターン中にほぼ確実にドローで補填できる。加えて上述の通り除去に対する牽制が利いており置きドローとしての性能が安定している。
また、選択権を奪う能力もG・ストライクを実質無力化でき、【ヨミノ晴明RCOMPLEX】よろしく強固な除去耐性持ちクリーチャーと併用することで自軍全体がその耐性を得ているかのような状況を作れる。
- いまだに公式からアドリブで済まされている感がある「自分が選ぶ」系の効果。不可解な挙動も無いわけではないため、実戦に持ち込んだりした際や、それ以前のデッキ構築の時点でルールミスがないよう、念入りな事前調査が強く推奨される。《「迅雷」の鬼 ライジン天》、「選ぶ」も参照。
- ほかゲームの「生贄に捧げる」「リリースする」的な、コストとして味方を選ぶ効果の場合は「選ぶ」に該当しない。(例:《デッドリー・ラブ》の「自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。」の部分。相手がそれを唱えた際、《神帝の黒月 ジ・オリジナル》でスーサイド対象を選択することはできない。)
- デュエマの古いカードでは、除去系の効果に「選ぶ」の語句がない場合があるが、それを使って相手のアンタッチャブルを選択不可になるテキストのものは「選ぶ」に該当するものとして読み替える。(例:《デス・スモーク》の「相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。」は、選んで破壊する効果である。したがって《神帝の黒月 ジ・オリジナル》で対象を選ぶ権利を横取りできる。)
- 同じ書式からデザインされたと思われるものであっても、それに「選ぶ」と書かれているか書かれていないかで処理が変わる。
- 《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の「▶このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。」は、ルール上「選ぶではない」扱いとなる。
《熱線と照射の決断》の「▶自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーはこのターン、バトル中パワーを+4000され、「スピードアタッカー」を得る。」は「選ぶ」扱いとなる。
- 「好きな数選ぶ」の選ぶ個数は自分が横取りできない。例えば、先に相手が《神帝の黒月 ジ・オリジナル》を置いていて、ここで自分も《神帝の黒月 ジ・オリジナル》を置いて「相手のタップしているクリーチャーを好きな数選び、持ち主の手札に戻してもよい。」がトリガーした場合、「自分は(相手の、タップしているクリーチャーの数と同じ数)を選ぼうとして、バウンスします」と言うことにより、相手の「相手がクリーチャーを選ぶ時、かわりに自分が選ぶ。」を事実上無効にできる。しかも選ぶプレイヤーは相手自身と変更されるため、《異端流し オニカマス》といったアンタッチャブルも貫通できる恩恵付き。
- 相手が出す、普通の進化クリーチャーはかわりに自分が選ぶからといって、進化元になるものを不利益なようにこちらから選択することはできない。しかし、そのクリーチャーが超無限進化・Ωを所持していた場合、進化元すらかわりに自分が選ぶことができる。(参考公式Q&A バトルゾーン以外については「クリーチャーを選ぶ時」の対象外なので、自分と相手で選択したものを合併して進化するという、とても奇妙な挙動で案内が出されている。)
- 相手がエレメントを選ぶ除去を使うとする(《魅惑の緑 トラップグリーン》など)。自分はクリーチャーと非クリーチャーを出しているなら、「相手がクリーチャーを選ぶ時」はどうなるのか?
クリーチャーを選ぼうとした瞬間に作用して、他クリーチャーにもタマシード等にも対象をずらせるのか。
あるいは、対象を移せるのは「クリーチャー」のカードタイプに限定され、《ジャスミンの地版》など軽量タマシードはクリーチャーではないから身代わりにすることはできないのか。
その他
関連カード
収録セット
参考