拳仙一丸(ガンバグルーヴ) しずく&ドラポン》

拳仙一丸 しずく&ドラポン UC 水/火文明 (4)
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 1000
S・トリガー
バトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体を破壊する。そうした場合、次のうちひとつを選ぶ。
►カードを2枚引き、その後、手札を1枚捨てる。
►相手のコスト3以下のエレメント1つを破壊する。
自分の他の、名前に《拳仙一丸》とあるエグザイル・クリーチャーはバトルゾーンに出せない。

DMPX-02で登場した/アウトレイジMAXエグザイル・クリーチャー
デュエル・マスターズ プレイスゲームオリジナルカード

cip強制で味方1体を破壊し、そうしたらモードで手札交換、もしくはコスト3以下エレメント破壊の選択ができる。

エグザイル・クリーチャー故の自身に対する縛りが邪魔なので、基本的には自壊させたい。
盤面に同名制限がある割にはコストパフォーマンスは控えめ。

ただし、味方のP'Sドロン・ゴーを発動させるのにも使えるので、エグザイルを多く採用したデッキが候補に挙がる。
《無法設計図》で手札に確保でき、その他のP'Sドロン・ゴーの弾に使うなど、コストパフォーマンス以外での役割は十分見込める。

普通は味方破壊はデメリットだが、自分ターン中に、味方の《超合金 ロビー》を破壊して《絶対の畏れ 防鎧》といったP'Sドロン・ゴーを邪魔するクリーチャーを除去、それが済んでからpigP'Sドロン・ゴーにより《絶超合金 ロビンフッド》を登場させるなどの立ち回りができる。
この動きは色とマナカーブも一致している。

通常のデッキでは、いくらモードで状況に応じて使い分けることができると言っても、S・トリガーでコストを支払わずに召喚して《エマージェンシー・タイフーン》相当(自身を自壊させると決め打ちした場合) or 《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》よりエレメント指定コスト火力の射程が1小さい上に味方破壊のデメリットが付いたものの選択では魅力は少ない。
を入れずにスーサイドができること、New Divisionの使用可能カードの範疇で《双炎祭壇 アポロヌス・パトス》を割りたいなどの特別な事情が要求される。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

デュエル・マスターズ プレイス

参考